なんだかな。
なんだかな。
なんだかなあああ。

絶対、信用されてない。
肝心なところで、引かれている。
警戒されてる。

確かに、もとはと言えば、それは間違いなくアタシが悪いんだけど。
ちょっと自惚れてやしませんか。
本当にちゃんとご理解頂けてますか。

アタシがいつまでも同じ場所にいると思うなよ。

嘘を吐いたままなのは、どっちだ。
それを言わなきゃ、覚悟が決まらないのは、どっちだ。
ぬるく誤魔化してるつもりかもしれないけど、全然出来てないよ。
そんなんじゃ、どれだけやっても伝わらない。
受け取れない。
だから何も返せない。


そこにあったはずの階段が思っていたよりずっと遠ざかっていて、アタシはなかなか1段目が登れなかった。
やっと辿り着いて登ろうとしたら、邪魔なものがたくさんあった。
どうしてそれがそこにあるのかわからなくて、考えて、もやもやだけが溜まって、耐えられなくなって突いた。
突ついたら、崩れた。
なんとか1段目を登ってみた。
まだまだ登れる。
だけど崩れたものが邪魔をする。
思ってたよりずっと薄っぺらくなってたんだね。
がっかりした。

あのさあ。
アタシさあ。
楽しみにしてたんだよ。
邪魔しないでよ。
近付こうが離れようが興味ないよ。
好きにしなよ。


最初は間違いなくアタシが悪かった。
ごめんなさい。
でも、いつまでも同じ場所にいると思ったら大間違いだ。

アタシはもう、そこにはいないよ。