クオリーメンに
新しいメンバーが加わった






ジョージ
16才







ジョンの美術学校の友人
スチュワート・サトクリフ






ジョージは
4人兄弟の末っ子






小さな頃から
独りを好むタイプだった






14才で初めてギターを持った
すぐには慣れなかった






毎夜独習し
母親も付きあってくれた






ジョージはポールと友人だったつながりでクオリーメンについてまわった






ジョンはジョージのことを
子供扱いしていた






ジョージの母親が
クオリーメンの
練習場を提供する






クオリーメンに
ジョージが加入する






ジョンと同じ美術学校のスチュワートは有望なアーティストだった






彼は芸術的イメージを
ロックに見いだそうとしていた





楽器は弾けなかったが
それでもベースを買った






クオリーメンは
バンド名を変えた






'59年10月
ジョニー&ザ・ムーンドックス






'60年1月
ザ・シルバービートルズ






そして
'60年8月






ザ・ビートルズ