はーい。

思ってることを思ったように

何も考えずにただ書いてますが。

今回は教員生活してて思うことを

書いてみようかなと。

あ、今回はブラックだとか

そんな話はゼロでパー

「私学の良さって何だろう」と、

私立中高一貫校出身者であり

私学の教員やってる立場の教員が

思ったように書いていきまする。

何と言ってもさ、

「人間関係」だと思うのよ、

最終的には。教員、生徒両方とも。

それは人生全てに当てはまる

と言われたらそりゃそうだ

と思うけど( ̄▽ ̄;)

何が言いたいかって、

「もっと教員を大切にしろ!」って。

どんな生徒にとっても

母校は母校だし、

先生は先生なんだから。

教員生活4年目のワイに

教え子が母校に帰ってきて〜

みたいな展開を求めるのは

極めて難しいのは分かる汗

けどさ、約2年の短いスパンじゃ

そんな関係なんて出来やせんてダウン

「面倒見の良さ」というか、

「生徒との距離の近さ」的な

公立にはあまりないものを

作り上げることができるのに、

必然的にそれを無くすシステム

というか権利を

上の人たちが握ってるのは

何か違うんじゃないかと

どうしても思ってしまう…

ルールというか、

常識の範囲内で

仲良くなるのは全然

問題じゃないでしょと。

「卒業した後」こそ

人間関係は大事にするべき。

これは、基本的に異動が無い

私学だからこそ存在する良さだと

個人的には考えてますが。

その「私学の良さ」を

自分たちから積極的に

消滅させるのは、

大人の契約の関係で

勤務先が変わるのは、

どうにかするべきだと

非常に思っております( ´A` )

1つの学校にずっと勤めるとか

いろんな経験をするとか

考え方はたくさんあるけど、

少なくとも

「他人が他人の人間関係を崩す権利」

は絶対に無いと断言してやるビックリマーク

勤める学校の環境と

合う合わないの問題は

どこに行ってもあると思うし、

それが発生するのは

仕方ないとは思う。

けど、今年も夏休み中に

教わった先生のところへ

顔を出すOBやらOGを

たくさん目にする機会が

あったからこそ、

自分にそういう機会は訪れないと

分かってるのはすんげー辛かった😭

そりゃたった1年の付き合いと

それ以上の付き合いじゃ

生徒たちからの扱いも

全然変わってくるよ?

けどそれって

彼らのせいじゃない。

私のせいでもない。

何かすごく残念な気持ちに

させられる場面でありました…

数年単位で

こっちのせいじゃなくて

いろんな学校に変わるのは

こういった「私学の良さ」を

確実に1つ消してしまってる

という事実に気づいてんのかな?

母校に顔を出したかったら

出せば良いと思うし、

出したくなけりゃ

出さなきゃ良いと思う。

けどさ、「顔出しても先生がいない」

っていうのは違うじゃん?

選択肢が1つ減ってるんだから。

どんな人にでも過去はあるし、

良いか悪いかは別として

「思い出」は絶対にあるのだから…

そんなんでカッコつけて

「母港」とか言うなグー


Hayato