何か英語の試験関係で
問題になってるみたいじゃが🤔
読む・書く・聞く・話すの4技能。
この4技能を使用頻度で比較したら、
確かに英語を話す機会は少ないと思う😱
読むならネットで記事を探せば良いし、
書くなら毎日日記を書けば良い。
聞くならテレビの副音声があるな。
でも、話すのは簡単には思いつかん😖
だって普通の生活してて、そもそも人と
英語で話をする場面が無いんだから😅
国内の観光地に行かなければ
英語を話す必要はほぼないと思う。
外国人に会う確率がグッと下がるから。
確率で話をしてもしょうがないけど(笑)←
強いて言うなら、スタバやマックみたいな
海外にも存在する飲食店で必要かな?
でもね、そこで使う必要がある英語なんて
ほとんど限定されてまして😅
例えばマックに行ったとする。
店員の「いらっしゃいませ」からの流れは
誰に対しても基本的には同じでしょ?
日本人の客でも、外国人の客でも。
注文するメニューに関係なく。
「お待たせしました」とか、
「ありがとうございました」は定型文。
単語レベルでハンバーガーが
ビッグマックに変わったり、
ポテトのサイズがMからLに変わる
可能性はあるかもしれんけど、
基本的に使う必要がある構文は
変わらんと思うんだなぁ。
だって日本語でもほぼ同じなんだから。
これがコンビニとかなら、取り扱ってる
商品が多くて多少複雑になるけど😵
何が言いたいかってさ、
必要最低限の話す能力があることを
証明できればいいと思うんだ。
だって、ある程度決まった英語が話せるなら
今の日本社会なら役に立てるもん。
観光地で外国人と話がしたいなら、
それは各自がするべき+αの勉強だと思う。
必要最低限の英語力を示す方が大切だと思う。
例えば高い英語力の「高い」って何よ?って
これまた難しい議論になるし…💧
だから、「英検2級取得」を大学入試で求める
英語力の最低ラインにすれば良いと思うんだが。
例えば、大学の受験資格に高校卒業見込
+英検2級以上の取得みたいするとかさ。
英検はとりあえず、4技能の全てを見てるし。
受検回による問題のレベルの差や
2次試験(面接)の採点の公平さの問題は
TOEICとかの他の試験でも同じでしょ?
というか、英検なら高3になるよりも前に
取得しても英語力の証明になるから
デメリットが少ないと個人的には思ったり。
TOEICとかは一応、有効期間があるでしょ?
英検は1回合格すれば終わりじゃん。
準1級と1級取得者にはそこから加点
という形にするのが安全だと思うけど。
あと合格・不合格の方がハッキリしてて
みんなに分かりやすいと思うんよな。
英検以外の何かの試験を受験して、
あとちょっと足りんかった~っていうのは、
誤差なのか、それとも実力なのか。
これは本当に受検する回によって
変わる可能性が誰にでもある。
でも、英検は1次と2次で2回も試験があるから
そういう意味では信頼できるじゃん?(笑)
んー、何が言いたいかっていうと、
高校生に高い英語力を求めても仕方ない。
日本語でコミュニケーションが取れなかったら
英語で取れるわけがないんだから。
じゃあ、まずは?って考えた時に大切なのは、
コミュニケーション能力。
これは、英語力の問題ではない。
他人と上手に話せるかというのは
社会に出ても必要な能力だから。
それを育成するためにどうするか?
をきちんと考えるべきだと思う。
「英語」を話す能力だけに限定するなら、
さっき出したマックの例のレベルの英語が
話せれば十分じゃない?
だって、イッテQの出川イングリッシュって
ただ見るだけなら面白いけど、
英語としてはめちゃめちゃよ?(笑)
それでもあんなに話して伝わるのって、
コミュニケーション能力の問題じゃん?
そこは試験の種類の違いとか地域差
よりも大きな問題だと思うんだけどなぁ…。
延期どうこうよりも考える必要がある点は
それよりも前のポイントで既に存在すると
思うんですけどねぇ…。
Hayato