こんばんわ。
 
数年ぶりに恵比寿の街に降り立った健太郎です。
#滞在時間2時間
 
振り返ると、
2016年8月にオープンしたイタリアンバー、
グロッタを内装して、そのあとに一回食べにきた時以来かなという記憶。
このロゴは自分がデザインしたモノですが、
けっこう好きでした。
 
当時はこんな店構え。
 
内装の絵や看板の絵は嫁先生に描いてもらいました。
 
なかなか一筋縄ではいかない現場でしたが、
非常に思い出深いお店……
 
今はどんな感じかなぁと覗いてみると……
 
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ラーメン屋さんになってましたポーン
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奥まった場所にありますが、

繁盛してたっぽいです。

中の写真は撮るの憚られましたが、

内装は全く変わってました。

 

やはり寂しいモノです。

そして、お店が続くということは

どれだけ大変なことかという事を

いつも痛感させられます。

 

そんな恵比寿に今日、

赴いた理由は、こちら。

 

 

”エビスSTARバー”です。

 

劇団マリーシア兄弟公演の

"SUN ON THE CEILING"で共演を果たした

古田龍くん(ワイルドバンチ演劇団)が出演する

 

工藤沙緒梨プロデュース公演

「Re:TryAngle 1st」

@恵比寿  STARバー

 

3本の作品を日替わりで上演する

短編オムニバス公演

 

を観劇しに。
 

最近、気になっているバー公演ですね。

 

オムニバス公演との事でしたが、

3本、2本と続けて観れる日もあったのですが

自分が行ける時は、そこが満席で入れず。

 

残念ながら、1作品しか観る事が出来ませんでした。

 

自分が観劇したのは、

”青い5人の女”という作品。

龍くん以外、全員女性で6人による舞台でした。

 

本当にバーって感じで、

カウンターとテーブル一つだっけか……

そこでお芝居が繰り広げられ、

お客さんはその前後で着席して、

ドリンクを飲みながら、観劇するスタイル。

ちなみにチケットは、入場する時に

ドリンク代込みで1000円。

 

そして、観劇後に

無記入の封筒にお金を入れるシステム。

なかなか馴染みのないスタイルなので、

色んな方が戸惑っていられたみたいで、

最後の挨拶の時、主宰者さんが

お金の説明をしてくれて、

それがとても分かりやすかった。

 

お金の話が不透明じゃなかったので、

とても誠実に感じましたね。

 

物語的には女性5人が、

それぞれ独特な恨みを龍くん演じるキャラに抱き、

話がどんどんあらぬ方向に展開していくという感じ。

 

メンバーも個性がはっきりしているし、

人数、ステージのサイズ感、時間ともの

とても観やすい作品でした。

 

客席は、目一杯入って、20人?くらい?

ざっと見た感じ15人くらいがちょうどいいかなって感じでした。

 

前後にお客さんがいるので、

前に向くも後ろ向きもない

いわゆる舞台舞台な概念のない空間で、

マリーシア兄弟がここで公演やったら、

どんな感じかなぁと想像が膨らみました。

 

いい勉強になりました。

それでは、また!

 

 

  ​ライブ決定

 

 

 

 

 

 

  SUN ON THE CEILING 配信開始

 

2023年夏に公演した舞台が、
この度配信で見れる様になりました!!
 

 

プロモーションムービー

 
是非、ご覧になった方も、
観れなかったという方も、
観なかった反対側のチームが観てみたかったという方もぜひ、この機会に!