みんな星になってしまえ。 -3ページ目

妄想の男は幸せかも知れない


虐殺の場から遠ざかると、
楽観主義が現実にとってかわる。
最高の意思決定のレベルでは、
往々にして現実が無視される。
戦争に負けているときは、
とくにその傾向が強い。

ジェイムズ•F•ダニガン
『新•戦争のテクノロジー』1992年刊

P2での↓シーンの元ネタですね。

まあ妄想の男つーのは一年ごときで今回のコロナ禍が終息すると踏んで、五輪開催とインバウンドでの反転攻勢(笑)を「確信」してる首相のことなんですけども。あと108兆円アベちゃんスゲーwな方々。勿論、男に限らず女性も居るでしょうが。

ハナから反自民でしか言葉を発していないメディア各社はともかく、安倍批判の世論もケツに火が付いてから走り出してる感が強いし、現役世代は島津の捨てがまりみたいなもんですか。



家庭も持てない私みたいな氷河期世代の低賃金負け組としては、将来世代がマトモな安全保障の下で生活できるよう考えて動くほか無いですなー。

全国民は今こそ筋肉少女帯の楽曲を聴いて魂をブーストすべき。あゝ玉砕。

数少ないハリウッド成功例

『アリータ:バトルエンジェル』
を観たのですよ。ようやく。

すっげえぞコレ銃夢じゃねえか!

蝸牛くも老師の至言である。

ホントその通りだから困る。
いや別に困らないんだが。

20年越しの 「完全」 映像化、
と言って構わないんじゃなかろうか。
キャメロン的にはリプリー、
サラ・コナーに連なるヒロイン
ですよね、ガリィは。

ジェンダー?ポリコレ?
そんなもんダマスカスブレードの
ファルスで真っ二つよ。

モーターボール編を待ってますよ、
ぼかぁ。
ホント、心の底から。

THERE CAN BE ONLY ONE!

”自民党に対する代替案”

東西冷戦時代の「信仰」に囚われたままの国民が最大勢力なんだと思います。頭が昭和で止まっている。米国の核の傘に全てを委ねて「日常」に浸っていれば好いと考える人々。

一方で平成を生き抜く現役世代は、冷戦世代の「信仰」は知らないけれど、新自由主義のサバンナ的弱肉強食「信仰」に染まり切っている。成功者ならいざ知らず、敗者までがです。そして、彼らにはこれが「日常」なので疑問など当然持たない。

両者に共通しているのは通俗的な自由主義以外に思考の選択肢を持たず、意識の所在が「今、此処、自分」に固定している点です。自らの「来し方行く末」に全く興味がない、三橋さん風に言えば「縦軸が無い」人々です。

そんな国民ばかりだからこそ、現状ケツに火が着いてから走り出す様な醜態を晒しているのです。

エントリにある薔薇マーク運動は有権者に訴える手段としては、とても有効だと思います。しかし「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ですから、対処療法や応急手当の域を出るものではないでしょう。きっと我が国民は同じ事を繰り返します。

私の物言いに触れて反感を持つ方は、それこそケツに火が着いてから走り出したタイプが大半だと思います。ネットの普及云々は後付けの言い訳でしょう。

J念氏の論理が未だにそれなりの支持を受けているのは、思考する時間に耐えられず、手っ取り早い結論に飛びつく「今、此処、自分」にフォーカスした人々が、如何に多いかを示しています。

ch桜の討論動画のコメント欄にも沢山いますよね、議論はいいから解決方法を示せ、と書き込む人が。でもね、その過程を拒む姿勢こそが今の窮状を招いたんですよ。みんな大好き自己責任ですw

過程抜きに結果だけ欲しいなんてキング・クリムゾンのスタンド使いみたいですが、作中でその類のヴィランは「吐き気を催す邪悪」呼ばわりされていたような。

在り来たりですが、けっきょく現状では我々の国家に対する姿勢そのものが問われているのだと思います。