私は1年のころから少し不登校気味でした。初めは1年生の夏から、しかし後半から持ち直し、進級しました。2年も同じような感じで今年の春、3年生になりました。
私が学校へ行けた理由、というのは、学校で“音楽部”へ所属していたからです。バンド活動をしていました。なので、バンドを続けたいがあまりに学校へ行っていました。今思えば、学校へ行く理由がそんなものだから、初めから行けなくなってしまったのではないか、とも思います。
しかし、3年になった今、私はバンドを解雇されてしまいました。発端はわたしでした。一人で暗くなってみんなを振り回したのです。当然、みんなにはわかってもらえず、今までの私への文句が爆発してしまい、私とはバンドは出来ないと言われました。
私は続けたかったのです。みんなとバンドをしていたかったのに、私がぶち壊したのです。大好きでした、嫌いなんて言えない、喧嘩したって大好きな人たちでした。でも、今回のことでそれは私の独りよがりだったことがわかったんです。悲しかった、なんでわかってもらえないんだろう、と何度も考えたけど、所詮人のことなどわからないのが人間だという答えで落着しました。
それに私がみんなを深く傷つけてしまったのではないかと苦しくなりました。私が思っている以上に迷惑ばかりかけて、これでよかったと考える時もあります。
…しかし、このままみんなに嫌われたまま、高校生活が終わっていくと思うとどうしようもなく悲しくなってしまいます。終わりが悪ければやはり、今までの思い出も汚れてしまうのです。みんなが私を悪く思っていると思うとどうしようもなくやるせなくなります。私も嫌ってやりたい、でも、それ以上に好きで昔のように戻りたいと思ってしまいます。
どちらが悪いか、と言われればもちろん私が悪いのです。
彼女たちは悪くない。大好きだから、誰にも攻めさせたくはない。
でも、喧嘩は両成敗です。
彼女たちに私だけ嫌いだと言われたくはないです。
こんな矛盾ばかり抱えて私は生きてます。
悪いことでしょうが、私はこの気持ちが消えるまでそっとして生きていきたいです。