私が幼稚園のころ兄貴が冬雪の結晶の夜に自転車で帰宅した後、私を外に呼び出した。


『何だろうはてなマーク


『これ見ろよ?』


『・・・・・・・はてなマークはてなマークはてなマーク


自転車自転車のかごの中の小さな紙袋の中に、子犬がいたしっぽフリフリ


『かわいいハート

鼻が黒くて、茶色の毛で、子犬のいい匂いがして。

『どうしたの?』

『同級生からもらった。』

『かえるの?』

『だから、一緒にお母さんたちに頼んでくれよ!』


とのこと<ニコニコ


母は、文句を少し言ってたが、結局はOKしてくれた。


で、名前は兄貴が付けて『ポチわんわん

その当時、犬といえば『ポチわんわん』が定番だった。
学校の応援歌に、ここ掘れワンワンのポチが登場してもいた。


ポチは、男の子男の子
シェパードと柴の雑種だった。

なので、普通の柴よりはでかくなった。

子供のころは家の中で飼ってたが、兄貴の部屋で、あまりかわいがらせてはくれなかったシラー


兄貴のほうが学校学校の帰りが遅いので、それまでの間一緒に遊んだ。


ポチは私が小さかったからなのかすごくでかくなった。

立ち上がると私を越す。

力も強いので、私は散歩ができなかったシラー

冬にはそりを引っ張ってくれた。

夏は川で泳がせた。


ポチはあまりにも力が強すぎて、小屋を引っ張り始めた。

昔は、犬といえば、番犬代わり。

外の小屋に鎖でつなげて飼うのが一般だった。


で、地面に釘で固定した。


が・・・・・・ある日晴れ学校から帰ると、小屋ごと、ポチはいなくなっていた・・・・・・・・・しょぼん


『なんではてなマークはてなマークはてなマーク


どうしたと思う?



逃げた?


でも、小屋ごとなら近所にいそうだが・・・・・・

かなり、吠える犬だったので、近所の人が保健所に連れて行ったショック!


で、子供ながらに私はきっと野良犬になってしまったら、保健所に連れて行かれて、殺されてしまうだろうなー?


と、落ちていた・・・・・ダウン


この当時は、野良犬は山に捨てられて野生化しているといううわさを耳にした。


田舎に帰る途中の山にはマジで狼のように野生化した犬がたくさんいた。

その中に、ポチもいるのか?と思うと、その中で生きていけるのか心配だった。



結局、ポチと過ごした人生は、3年ほどでした。桜




ポチは、うちが嫌だったのだろうか???


このポチとの出会いで、私は犬が大好きになり、いぬもののストーリーには涙を流す子でした女の子

普通以上に。


初めて見た映画映画は『ハチ公物語わんわん



おばあちゃんの家の近くにポチのお母さんが住んでいた。

その犬は放し飼いで飼われていた。

去勢もしてないので、たくさんの子供を生んで、過労で死んでしまったらしい。

でも、結構永く生きて、おばあちゃんちに行って、通りで『ポチわんわんのママ』とすれ違うたびに、ポチを思い出した。









『あっ!!!ポチのママだー!!今日はどこに行くのだろうしっぽフリフリ