先週の土曜日、巨大夫と2人で京都国立近代美術館で開催されている倉俣史朗のデザイン展を見に行ってきました。
倉俣史朗さんは私が大好きなデザイナーで、有名なのがミス・ブランチという椅子なのですが、昔テレビで見て一目惚れしてからのファンなんです。
それが見られるという事で、巨大夫にお願いして一緒に行ってもらいました。
これ、この椅子がミス・ブランチです。
美しい…✨
触ったらダメなんですが、自由に写真撮ってよくて、思う存分眺める事が出来ました。
他にも倉俣史朗さんの作品がずらりと展示してあり、今まで写真集でしか見た事のない作品があって感動しました。
しかし巨大夫はつくづく美術館に向いてない男だなと思いました。
作品に近づきすぎて学芸員さんに注意されたり、なんしか声がデカい
美術館は皆さん静かに眺めて楽しんでらっしゃるのに、巨大夫はお構いなしに普通の声で話しかけてくるから、周りの方に迷惑なんですよね
恥ずかしくて、こっそり巨大夫とは距離を取りながら逃げるように鑑賞しました。
展示会を見終わった後、巨大夫に記念に美術館のショップで、グッズを買ってもらいました。
クリアファイルと、トートバッグと、マスキングテープです。
マスキングテープって何に使うんだろ?と思っていると、ショップに見本が置いてあって、ガラスやアクリルのキューブに貼って飾り物みたいにも出来るみたいです。
なるほど〜、さすが美術館の人は考えることが違うわ!ナイスアイデアだわ
てことで、私も後日Amazonでアクリルキューブを買ってトライしてみたいと思います
美術館を出た後は、京都駅に向かい、お買い物〜
でも疲れちゃって一休み。
京都伊勢丹の地下でモンブランを堪能。
知らなかったのですが、有名なお店みたいで、お店の名前が「紗織」だったかな?
なーんと、モンブラン一つ3,000円‼️
高い‼️びっくり高い‼️
しかも一人一つずつモンブランを注文しなきゃいけないらしく、あー、それでここだけお店空いてたんだぁ…と思いました。
他の喫茶店はどこも行列だったのでね。
でも美味しかったです❤️
しかし!私の目的は違うのです!
わざわざ京都伊勢丹に来た訳は、老松の夏柑糖を買うためなのです
これも中々のお値段するんですけど、美味しいんですよね…(画像はお借りしました)
夏みかんの中身をくり抜いて、果汁を絞って寒天で冷やし固めたものなのですが、甘さと少しの渋みがバランスよくて、みかんの味も濃厚なんです。
帰宅後、夏柑糖を食べて、結局また食べたくなってオンラインで注文してしまいました
次男は「僕はたらみのゼリーでもいいかな?」なんて事を言うので、届いても分けてあげないことにしました。
いや〜しかし1日歩き回って疲れました。
でも楽しかったです。
巨大夫ありがとう