師匠が亡くなってから、4カ月になります。
…今、師匠はどうされているんだろう?
今の日本の状況を見て…師匠の故郷の惨状を…どれだけの思いで見守っているんだろう…?
物静かで慈愛に満ちた、太陽の名前が付いた大きな龍だった師匠…
遠目からだって、一目で分かるぐらい…、気高くて、いつも…近寄りがたかったなぁ。
オイラを見つけては、必ず話しかけてくれては…元気に働いているか、家族はどうしているのか、と…しきりに、オイラと関わりがあって、見かけた事のある人の事など
口には出さないけれど…どこか気にしたような、本当に奥ゆかしくて、でも、いつも遠くから見守り続けてくれている…
そんな空のようで、穏やかな海のような…広さと深さを思わす、そんな師匠がまだ、この世のどこかに…いるんじゃないかって思っている。
…師匠に会いたいな…
自分が、見つけられないでいる答えをまた、ただ…静かに見守って。
時には引き出しを開け。時には静かな水面に一石を投じるがごとく。
気づきと知恵と、閉じられた目を開かせるため。確かに、そっと背中を押してくれるだろうに…
今の、迷い続けている自分を多分、仕方のないヤツだ…と思いながら。
師匠がお元気だった頃に戻れたらいいなぁ…。