無事に帰って来た、クマさんです
眠っている間に苦しむことなく旅立って行った
じいちゃんは…眠るように横たわって、氷のように冷たくなっていた
本当に起き出すんじゃないかと思うほどに
間違うほどだった。
話しかけても、しゃべらなかったし…ただ、そこに横たわって
目覚めることのない旅に出掛けていきました
あんなに暖かい手をしていたじいちゃんが…もうひんやりしていた
オイラの見舞いをずっと痛みに耐えながら待っていたんだなぁ。
よくぞここまで頑張って生きていてくれた、大往生なじいちゃん
よく、痛みに耐えて待っていてくれたね…
待っていてくれて…ありがとう、じいちゃん
頑張り屋で頑固者で
質素極まりなく、でもつつましさ溢れる穏やかなじいちゃんだった
小さかった頃のオイラの写真ばっか撮って本箱に貼り付けてたと。
姫路のおばさんに言われて…嬉しそうに笑う
その顔は…慈愛に満ちた優しい笑顔だった。
どれだけ、時が経っても…その慈愛に満ちた笑顔は絶対に忘れるまい
死ぬまで、じいちゃんとばあちゃんを供養し続けて行ってあげよう
自分に傾けてくれた返しきれない、溢れんばかりのその思いに応えたい
49日には…じいちゃんが好きだったうどんを…オイラが打って
供えに行くからね。
生きているうちに、一緒にうどんを食べに行く約束は果たせなかったけど…今度こそ。一緒に食べようね、じいちゃん



最後の最後で…少しは
じいちゃん孝行、してあげられただろうか。


拾った骨たちは…本当に大きかったなぁ。
この骨たちで家を支えてくれてたんだね。
そんなじいちゃんの孫で…幸せだと、今さらだけど…素直にいえる。
この世に生きていてくれた事、感謝しているよ
どうか、安らかに…