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今年も御神火に当たりました

 

本日、1/14は 宮城県 では どんと祭 (どんとさい) の日です。

 

神社で正月飾りや松飾も燃やして御神火に当たるお祭りです。
宮城県内でも1/7に行われる地域もありますが、1/14が本番です。

 

昨年に続き、今年も 名取市熊野堂熊野神社 へ行きました。


 

実は、今日がどんと祭だというのを忘れていていました。
御神火で燃やしたいものがあったので、一旦、帰宅後に神社へ行きました。

 

正月飾りではなく、昨年中に資格の勉強で使った資料の一部です。
資格検定の過去問題や書き込んだ解答用紙などです。


 

熊野神社のどんと祭は、規模は小さいですが、とても良い雰囲気です。
夜の8時過ぎに行ったのですが、今年は人出が多いように感じました。

 

毎年、つき立てのお餅が振舞われるのですが、長い行列ができていたので、
今年はあきらめました。 お餅を食べられなかったのは初めてです。


 

今年は出店がなかったため、来場者はお餅の方へ回ったようです。
出店がないとお祭りの雰囲気がなく、ちょっぴり寂しいどんと祭でした。

 

でも、今年も御神火の熱い炎に当たり、とても気持ちよかったです。



 

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明るい照明の出店がなくなったので、境内が暗くなりました。

 

 

「熊野神社 (旧新宮社)」
宮城県名取市高舘熊野堂字岩口上51   022-386-2824 ‎ 

 


【どんと祭(どんとさい)】
 小正月の行事で、神社の境内などに御神火というお焚き上げを行い、正月飾りや松飾りなどを燃やして、御神火にあたることで一年の無病息災、家内安全を祈願します。
 全国的に見られる行事で、左義長、どんど焼き、どんどん焼き、さいとう焼き、ぼっけんぎょう、三九朗焼き、どんどや、などと呼ばれているそうです。
 宮城県内では毎年、1月14日に開催されます。