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 干上がりそうでした

 

 月曜日、近くを通ったので 大倉ダム を見てきました。
 前から気になっていた大倉ふるさとセンター の場所を確認しに行ったのです。

 

 そこで大倉ダムを見てビックリ! 

 

 

 夏の雨不足のせいで水が激減していたのです。
 もう水が無くなりそうなくらいの水位の低さです。

 

 一昨日の新聞記事によると、大倉ダムの貯水率は23% なんだそうです。

 

 

 見た感じでは、もっと貯水率は低そうな印象でした。
 昨日、今日の雨で多少は貯水率も上がったでしょうか? 
 今年はまとまった雨が降らないんですよね。
 
 台風9号も宮城県には大した雨をもたらすことなく去ってしまいました。

 

 

 

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 魚たちはちゃんと生きているのでしょうか?

 

 たしか、大倉ダムはヘラブナ釣りが盛んだったと思います。
 昔は大倉ダムのコイ釣り名人を雑誌で見た記憶もありますが、いまはどうなんでしょう?

 

 

「平均貯水率40%に低下 宮城県内の18ダム」 (河北新報)

 宮城県は6日、県と国土交通省が管理するダム18カ所の貯水状況を発表した。同日午前6時現在の平均貯水率は40%で、前回調査した8月30日に比べ4ポイント低下した。今後、接近中の台風9号による降雨が見込まれるが、県は引き続き渇水への注意を呼び掛けている。

 

 主要ダムの貯水率は、大倉(仙台市青葉区)23%、漆沢(加美町)35%、花山(栗原市)42%、七ケ宿(七ケ宿町)69%など。40%を割ったダムは8カ所で、うち、30%を下回っているのは6カ所に上る。

 

 仙台、塩釜両市の飲料水を供給している大倉ダムでは現在、県や国などでつくる「名取川水系渇水情報連絡会広瀬川部会」が、農業用水の取水を抑えて対応。大崎広域水道に飲料水を供給している漆沢ダムでは、8日に利水者間の協議会を開いて対応を検討する予定。
2010年09月07日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/09/20100907t11038.htm

 

 

 ★宮城県ホームページ 「大倉ダムの概要」
  https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/snd-dam/sdam2492.html