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Chingy

2005年7月21日(木)
チンギー、俳優デビュー映画について語る。(notrax)

レーベルの運営や周囲のアーティストのプロモーションに奮闘するかたわら新作づくりに取りかかっているチンギー(Chingy)は音楽活動にとどまらず俳優活動にも力を注ぐようだ。

彼がスクリーンデビューを飾るのは"The System Within"という薬物売買・所持の共謀罪に問われ投獄された男たちを描いた映画で、『スピード』や『セブン』に出演したベテランHawthorne Jamesや、アイス・キューブ(Ice Cube)の人気映画『バーバーショップ』にクレジットされているBryce Wilsonが主なキャストを務める。チンギーは「自分とは全く違うタイプ」の役を演じるそうだ。「(この映画は)現実味を帯びた作品だと思ってるよ。今起こってることを描いているからね。ストリートの若い黒人たちがこのままじゃ駄目だって気づき、そこから抜け出そうとしたり変わろうとするんだけど、抜けきれないヤツもいる。そういう姿を映し出しているのさ」とチンギー本人が語っている。映画の撮影は先週スタートしたばかりだ。(m)


ついにChingyも映画か、、。なんかちょっと嫌。でもイケメンだからいーや。演技うまいのかな?
下手だったらもうChingyは顔が好きランキングからはずそうっと。いや、ランクを落とそう






janet姉さんとの1曲。間違いねえ!!



アシャンティ、自称“育ての親”との裁判で証言

2005年7月21日(木)
アシャンティ、自称“育ての親”との裁判で証言 (MTV)


今や紛れもないR&B界のトップスターとなったアシャンティ。現地時間の月曜日、彼女は証言台に立ち、自分が彗星のようにスターダムへと駆け上れたのは、ひとえに自分自身の努力によるものだと証言した。

AP通信が伝えるところによると、マンハッタンの米連邦地裁に出廷した「The Inc.」レーベルの歌姫は、自身の潔白を証明するため、数百万ドルもの未払い分の印税の支払いを求めているジョージア州在住のプロデューサーの訴えに対し証言台に立った。

ジェナード・パーカーという名のこのプロデューサーは、昨年アシャンティを相手取った民事訴訟を起こし、アシャンティがまだ16歳だった1996年に結んだ契約の不履行を訴えた。パーカーの訴えによると、当時アシャンティと彼女の母親がパーカーのもとを訪れ、レコード会社と契約を結ぶために力を貸して欲しいという要請したという。AP通信によると、パーカーは訴状の中で、アシャンティが音楽的キャリアの第一歩を踏み出す支援をしたにもかかわらず、彼女は成功の兆しを見せるやいなや、自分との契約を反古にしたと主張している。陪審員団立会いの下、3日間に渡って審理が続けられる見込みだ。

依頼人は8ヶ月にわたりブロンクスのスタジオでアシャンティを育ててきたが、彼女がレコード契約を結んだことで、最終的には依頼人との契約を免除したのだと主張。今回の裁判では、彼が契約を免除したのは、デビュー・アルバムで2曲のプロデュースを行うことと、プロデュース料の前金として5万ドル、加えてその後発生する相当額の印税が支払われるという、互いの相互理解の上でのことだったと訴えている。

アシャンティのアルバムセールスは600万枚を超えており、パーカーの弁護人は、印税として数百万ドル相当の支払いを求めている。さらに、「彼女は、パーカー氏に対して一切の支払いをしていないだけではなく、感謝の言葉すら口にしたことがないのです」と陪審団の前で陳述している。

アシャンティはパーカーが主張する自分が駆け出しアーティストだった当時の彼の貢献について、事実関係を否定している。この件について彼女の弁護人ハリー・ストークは、アシャンティがアーティストとして成功したのは、パーカーが関わっていないセカンド・アルバム『Chapter II』以降だと反論し、パーカーはそのアルバムの成功を見てから契約不履行を訴え出したと指摘している。

証言が済んだアシャンティは、カナダ・バンクーバーにトンボ帰りして、撮影中の出演作「John Tucker Must Die」のロケに戻った。

Chris Harris, MTV News



歌姫も大変だね。大金を手にするってのは、いつ、どんなところから噛み付かれるかわからんってことよね、、。あー貧乏で良かった(ひがみ)
なんか今フッとマイケル(ジャクソン)の顔が浮かびました。
そんな姫のアルバムです。残念ながら、わしは持っていない。ははは。


Nasと私とHipHop

第二回ランキング~~!ドンドンパフパフッ。

愛しのダーリンベスト3 いーーーいぇい!!
1位 Nas
2位 2pac
3位 Denzel Washington

はい。2pacだから2位じゃないよ?!
何を隠そう、初めて買ったラッパーのCDはMy SweetHeart (←妄想)NASですから。
「出会い」ですから。はい。今日は長いよ!
それまでのラッパーのイメージが、「なんか捲し立ててる恐そうな兄さん」だったんだけど、
NASに出会い変わりました、そんで、もっとHipHopについて知りたくなり、終には大学の卒論のテーマにまでしてしまいましたとさ。(しかしその論文は日の目を見る事無く、中退という作者の身勝手によりただの紙屑と化した。)

なんでNASのアルバムを買ったか?忘れました。嘘です。その頃好きになった人が、Rapやってたんで(笑)
はい単純。クラブに行くことにはまりだして、でも、流れてる曲とかってあがれるか否か。そんだけ。自然とDJやRAPPERの知り合いが増え、、周りの人たちの会話とか、なんとなーく聞いてた。たいがい先輩の家で、レコードかかってて、そこでいろいろ「これいー」とかそんな感じのことを盗み聞き(?)してて、「これいいわっ、誰かしら?NAS??ふーん」ってな感じで買ったんだ。と思う。

そして、「この曲どんな事いってんだ?」となり、歌詞を必死で訳したり(輸入盤ばかりでしたので)して、「スラング」とかAfrican-Americanの世界にはまりました。

HIPHOPってのは文化なんだってことも知った。HIPHOPてのは「Realでいること」なんだと勝手に思い込んでいます。それは「自分がいる場所で考え、感じた事を自分なりに表現する」ことだと思うし、「受けとめて、消化して、出す」みたいな感じだと思うのですわ。

んで、先に出ました好きだったRapper男子その1は、私的に「無いな」と。だって、Rapやってるから、葉っぱやってんだ。みたいな感じで、それは違うなと。散々「違くない?」と語っても、たいがいハイな男子その1には通じませんでした。
そーんな男子その1でも今ではすっかり落ち着いて、時の流れを感じるわ。

で、そのあとまたRapper男子その2に恋した訳ですが、その人は自分のスタイルに自信がもてず挙げ句の果てには、チームのメンバーに書いてもらったリリックでライブしてました。とほほ。

話しがずれたぜ。そんなこんな(?)で私はNASが好きだ。GangstaRapはあんまし好きじゃ無いです。「金、ドラッグ、女」のことばっかだし、、。でもクラブでかかったらノリノリ(死語)ですけど(笑)

NAS 本名 Nasir Ben Olu Dara Jones (長っ)
     1973年9月14日 NY,ロングアイランド、クイーンズブリッジ出身

利益最優先では無く、ポリシー(=自分)ってものがしっかりある人だと思います。(まー売れてますから、ガッツか無くても全然余裕っちゃ余裕、しかし欲に負けてお門違いな事し始めて、持っている力以上のものに手を出してるRapperが多数いることは事実)一時期は、アンダーグラウンドを捨てて、売れ線に走ったと避難された事もあるけど、右往左往しながらも今、自分のpositionをしっかりと見極めている人だと。人間くさいでしょ?いいでしょ?
以前雑誌でNASはこう語ってた。
「CDは売れてほしいけど、必要以上のプロモーションで過剰に売れてほしくは無い。HiphopActとしての俺のことを知らない人にまで、買ってもらう気はないんだ。」
余裕のお言葉ですな、といいたくなるけど、実際Nasはすごいもの。
Rapへの真摯な態度と、自信が確固たるもの。安西先生がいうところの「確固たる決意」ですよ。

NASのリリックを見ていると、めっちゃ勉強してるな、頭いいなーとメロリンラブ。間違い無い!


今日はこの辺でやめとく。永遠に書きそうだから。第二弾 メロリンラブNAS!お楽しみに(誰も待ってなし)

って大変な事に気付いたっ!2pac&Denzelさんについて一言も書いて無い。
明日書くわ。

MySweetHeartのアルバム 



こちらは名曲One Micアナログ盤




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大好きミッシー姉さん!






2005年7月19日(火)
ミッシー・エリオット 新作最大の苦労はシアラにラップさせること (MTV)




あれだけ華やかなミッシー・エリオットだけに、『The Cookbook』(料理本の意)と名づけられたニュー・アルバムのジャケットには、クレイジーなシェフの帽子を被った姿や、ダンサーいっぱいのキッチンでキメた姿が想像できそうなもの。でもハズレ。ミッシーは代わりに、オールドスクールでクラシックなデザインを選んだのだ。



1920年代風のジュークボックスが置かれた酒場で、ヴィンテージのマイクを手にポーズを取っている姿が映されたアルバム・ジャケットについて、ミッシーは「みんなには音楽のルーツに戻ったことを知ってほしかった——ヒップホップだけじゃなくて、祖先までね」と説明した。「鉄道で働いていようが、人様のキッチンで料理していようが、彼らは常に歌っていたから」。



ミッシーはまた、これまでにやったことがないので、ジャケットを白黒にしたのだと語った。



「今までのジャケットは全部カラーで、ちょっと変わってたから」と彼女は加えた。「白黒は力強い主張だと思う。タイトルの『The Cookbook』は、似たような曲なんて2つとなくて、それぞれの曲に特有のスパイスやハーブが効いているんだって感じたからつけたの。すべての曲はホットなアルバムのために、ホットなレシピを使って作られたんだよ」。

アルバムからのリード・シングルは、シアラをフィーチャーした「Lose Control」だ。ミッシーによれば、「Lose Control」で一番大変だったのは、シアラに高音を歌わせることではなく、ラップするよう説得することだったとか。



「シアラは普段ラップしないのに、ラップさせちゃったからおもしろかった」とミッシーは笑った。「彼女は『メチャクチャに聴こえない? ファンが怒っちゃうわ』ってね。とにかくやるように言って、もしクレイジーだったら使わないからって話したの」。



「私とシアラがスタジオ入りすると、踊りたくなるかどうかが基準なんだ」と彼女は加えた。「二人ともダンスが好きだから。“1, 2 Step”って聴いた途端に感じたよ。『Lose Control』をやった時は、聴いた瞬間に『スピードのある曲だから、(この曲で)私とうまくやれるのはシアラだけ』って思った。あとはホットなダンス・ステップを見つけるだけだったの」。



「Lose Control」に続く次なるシングルは確定していない。ミッシーいわく、シアラには南部でたくさんのDJが「Meltdown」という曲を回していると報告を受けているそうだが、所属レーベルは「Teary Eyed」でいきたいと思っているようだ。



Shaheem Reid, MTV News







いつも思うんだけど、シアラって写真によって別人、可愛い時と、、、、な時。実際に生で見た事無いのでどっちが本当かはわからないけど。



Ying Yang Twins

2005年7月18日(月)
イン・ヤン・トゥインズ、シングル”Wait”の制作秘話を語る!(notrax)

前作"Me & My Brother"にも増して豪華な客演を揃えた通算4枚目のアルバム"U.S.A.: United State Of Atlanta"がBillboard R&B/Hip-Hopチャートで初登場1位を獲得し現在も同チャート3位とTop200の5位をキープしているCrunk一派、Ying Yang Twins。そのアルバムからのファースト・シングルで、ささやきラップという革新的な手法を用いた"Wait(the Whisper Song)"について、メンバーのD・ロック(D-Roc)がこんな風に語っている。

「クラブで女性の顔に向かってがなり立てるのはまるでムードがないだろ? でも耳にささやきかけたらイチコロさ」。普段から「ア゛ー」や「ハー」と騒々しい彼らだけに"Wait"に意表を突かれた人も多いだろうが、このコンセプトを思いついたのは彼らのレーベルオーナーで曲のプロデュースを行ったビート・イン・アス(Beat-In-Azz aka DJ Smurf/Mr. Collipark)だという。そのビート・イン・アス、先週自身のレーベルColliPark MusicがAsylum Records/Warner Music Groupと配給契約を交わしたのだが、インタビューで「"Wait"は音楽的なもので『ささやく』っていう行為を取り入れた最初の曲だ。みんなはこの曲で終わりだと思うだろうが、俺たちは色んな見せ方があることを証明してやるさ」と語った。

すでにリリース済みのBusta Rhymes、Missy Elliott、リル・スクラッピー(Lil' Scrappy)、BET局の番組ホスト、フリー(Free)ら強力メンツをフィーチャーした"Wait(the Whisper Song)"のリミックスの人気も高いが、セカンドシングルとなるMike Jonesが参加したパーティチューン"Badd"もフロアアンセムとなる期待度大。(m)


Ying Yang Twins好き。彼らのPV、なぜか母性本能をくすぐられます。でも言ってることとかは、、好きか微妙。あんまし下品すぎると軽くひきます、しかし踊るときは気にしちゃいないんだけどね(笑)

夏になると、揚がれる曲が聴きたくなる。