マンチェスターユナイデット奮闘記 -3ページ目

マンチェスターユナイデット奮闘記

プレミアリーグの中でもマンチェスターユナイデットだけをメインに綴ります。
試合内容や結果・オッズ・選手の状態など気ままにアップしていきます。

ここ2試合ベンチ外となっていますが、1試合なら選手のローテーションで休みを取らせた
と予想できますが、さすがに2試合連続で外されていると心配ですよね。
さらに、出場した最後の試合はチャンピオンズリーグのレアル戦。
海外のスポーツ新聞等では、かなり批判を浴びてしまった香川ですが、批判通りファーガソンの
評価も下がってしまったのではないか?いろいろ変な方向に想像してしまいます。

ユナイテッドのホームページでは、香川に対しての批判をファーガソン監督はフォローして
いただけに心配はしていなかったのですが、2試合もベンチ外になった理由がわかりません。
ある意味、怪我などの理由ならいいのですが......。

そこで、面白い記事を見つけたので、アップさせてもらいます。
下記はGoal.comの記事を抜粋しました。

13日に行われたレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ決勝
トーナメント1回戦のファーストレグで、香川は64分にチーム最初の交代でベンチに下がった。ファーガソン監督が彼を擁護する一方、現地メディアからはパフォーマンスを酷評されて
いる。イングランドで苦戦する香川について、クルピ監督は次のように語る。

「組織のなかで噛み合うプレーがどれだけできるか、それにかかってくる。真司は最終的に
イングランドに行ったが、マンチェスター・ユナイテッドに決まったとき、僕は”どうな?”
と思った。彼はドルトムントに残るか、あるいはスペインやイタリアに行くのが良いのではな
いかと思った。イングランドは世界の代表が集まっているリーグ。チェルシーという世界選と
マンチェスター・ユナイテッドという世界選抜が戦っているようなリーグだ。空中戦がすごく
多いし、真司はグラウンダーで戦う選手なのでそういうタイプではない。彼の持ち味を出せる
ようなサッカーを周りがどれだけしてくれるか。そういう個性のあるリーグやクラブに行けば
もっと活躍しているはずだ」

香川がイングランドで活躍するためには、フィジカルを鍛えなければならないのか? 
クルピ監督は次のように答える。
「僕はまずは技術だと思う。メッシはものすごくフィジカル的に強い選手というわけではなし
背も高くない。まずは技術が大切だ。その上でイングランドではさらにパワーが求められ
るし、2メートル近い選手も多い。真司は筋肉的なものを増やして強さを上げなければならな
いが、それをやり過ぎてもいけない。僕はより技術を磨くことを重視するべきだと思う」

マドリーとの試合ではトップ下で先発した香川だったが、途中からは左サイドハーフに移った。さまざまなシステム、ポジションで試されてきたが、香川のベストポジションはどこなのか? 今までに十分に繰り返されてきた議論ではあるが、そもそも、プロ選手になったばかりの時点でボランチだった香川のポジションを、トップ下へコンバートしたのがクルピ監督である。その
張本人にも意見を聞くべきだろう。

「(トップ下へのコンバートについて) 何回か練習を見たときに、よりオフェンシブで使っていける選手だと思ったので、ポジションチェンジは早い段階で決めた。真司は運動量があり、足が止まらない選手。だからこそ彼のポジションを固定してはいけない。いちばんいいのは、やはり自由に動けるトップ下。彼とルーニーが中央で、さらにサイドでプレーする選手が別にいればすごくいい。その自由のなかでも、彼はしっかりディフェンスに戻ってくる。サイドの選手はやはり相手のサイドバックをケアしなければならないという意味で、役割が縛られてしまう。真ん中でプレーすれば、より自由が与えられて、ゴールに直結するプレーができる。もちろん、味方選手との兼ね合いですべてを解決できないこともある。サイドで機能するなら、それはそれでいいし、あくまでも監督の判断かなと思う」

クルピ監督が指揮を執るセレッソ大阪からは、香川のほかにも乾貴士がフランクフルト、清武弘嗣がニュルンベルクで活躍するなど、技術の優れた2列目の選手が数多くヨーロッパへ移籍を果たしている。そして今シーズン、彼らに続く存在として期待がかかるのは柿谷曜一朗だ。「曜一朗のボールを持ったときの技術は真司以上、真司より少し上回るものを持っている。ただ、真司はゴールをより強く意識したプレーで、試合を決められる選手だった。曜一朗はもっと決定力を磨けば、真司と同じ道を歩めると思う。今シーズン、曜一朗に期待するのは数字を残すということだ」

香川はJ2でシーズン27ゴールを挙げてチームの昇格を決め、2010年にはJ1に上がって11試合で7点を奪った。(その後にドルトムントへの移籍が決定) クルピ監督は「やはり数字を残すこと。なぜなら練習は練習、試合は試合。別のものだからだ」と語る。今シーズンの柿谷の数字には要注目だ。

若手選手をうまく起用して個性を伸ばすことに定評のあるクルピ監督だが、愛弟子の香川が世界のビッグクラブで注目を浴びていることをどう感じているのか?

「息子が成功を収めたという感じですね。彼が成長していく過程、チームがJ2からJ1に上がって成長していく過程をいつも見ていたので、息子のような気がする選手です。だからこそ彼の成功を常に願っているし、チャンスがあれば、それをこれからも物にしてほしい。ブラジルワールドカップでも、日本代表として輝く姿を見たいと思います」


と、香川をトップ下のポジションに導いた監督が答えています。
また、スカパー!のチャンピオンズリーグ特別番組を観ていたときに、ドルトムント時代の監督
であるグロップ氏のインタビューコーナーがありました。
その時、グロップ氏が香川について語った言葉は
「ユナイテッドの香川はまだベストなコンディションではない。結果を残すにはまだ、チーム内のコミュニケーション不足が否めず、チームメイトとの連携も密ではない。時間がたてば問題なく、やっていけるだろう。」
また、「真司は、今までの監督人生の中でベストな選手だ。いつかドルトムントもしくは海外の
どこかのリーグで一緒にやれる事を願っている」
と、熱く語ってくれていました。

現状、私が願うには、ファーガソン監督が香川を根気よく長い期間を使ってでも成長させてくれる事を信じて見守っていきたいと思います。
頑張れ!!真司きゅん!