境界を生きる者 #1 プロローグいつもと変わらないみち。いつもと変わらない建物。いつもと変わらない花。いつもと変わらない花の色。まったくもっていつもと変わらないこの人生が退屈に思えた。退屈なストーリーからもっと変わった物語にしたかった。だから、変えた。その為に全てを壊した。俺、東 道久(あずま みちひさ)は境界を超えた。