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手品・マジック考察 ブラックマジックマンのブログ

手品を学問的に考えたり、手品商品の考察をテーマに記事を書きます。問題ある記事などは連絡ください。

なお、個人的な趣味趣向が入ってしまいますがお許しを。

お久しぶりです。黒魔法男です。

なんやかんやしていたら全然更新できませんでした。

今回はちょっとした小話で超能力者と手品師についてです。



昔、科学という物がこの世になかったころ、

神をもっと知りたい。神に近付きたい。

法律や国に逆らい、地動説などの天文学、数学、化学などが誕生したそうです。

今では神と科学は相反する物になっていますが、発生学上は宗教の延長に科学が存在するのです。

私は科学と宗教(霊的な物)どちらを信じる?と言う質問が嫌いです。

先ほどの話で科学が宗教からそもそも生まれた物だと思っていることもそうですが、科学しか信じない人間も、宗教だけしか信じない人間もどちらもダメだと思うからです。

「神を心から信じない者は地獄へ落ちる」だとか、多神教の人間や異教はろくな死に方をしないなど、熱心に1つのことだけ愛されているのはいいことでしょうが、私みたいな異端者こそ救われなければならないはずなのに、あなたの信じる神様は実に無慈悲だ・・・こう言ってやりたい宗派もあります。

逆に科学のほうも、魂があるならある、地獄や天国があるならあるでいいのに、やたらめったら科学的でないからダメだと言っている科学者に関しては、彼は地獄でもあると都合が悪い・・・後ろめたいことでもしてきたのだろうか?と思ってしまいます。

超能力と手品師の関係も同じです。

映画トリックの教授が行っている行動で、トリックを見破っていくことにより本当の霊能力者を探すことは悪いことではないと思っています。

ただし、一つ間違えるとお墨付きを与えてしまうことになるので、かなり慎重に行わなければなりません。

そうすると必然的に、自称超能力者は認められる確率が低くなり、実際今の世の中に誰からも間違いないと言われた超能力者は存在していません。

人間がそもそも嫉妬深い生き物である以上、本当に超能力者であったとしても誰かからは否定される運命にあるのでしょう。

変な教団に変な壷を買わされたという話を聞いたことがありますが、周りにそそのかされ入団したわりに、周りから怪しいから脱退したほうが良いと諭されやめた人間に限って、壷の金額や精神的苦痛の賠償などを行う事があります。

もちろん洗脳やマインドコントロールの恐怖で支配されていた被害者もいらっしゃると思いますが、教団内に居たときは救われた気分だったのであれば、それを全て金で返せと言うのもなんだか変な話に思えます。

無理矢理引っ張り出した科学者が居たとしても、彼らは正しい世界に連れ出したつもりでも、頼りに出来る者を失った人間の人生の責任が持てるかどうかも疑問です。

手品師もただタネを見破るだけだと誰かにとっての暴力になりえる、そう私は考えています。