迷いに迷って購入した灰皿なのですが、蓋がないのでちと問題ありかも。
■あらすじ■
妻と離婚した恭一。だが今ヶ瀬との男同士の微妙な関係は、今も続いていた。
今ヶ瀬に抱かれることに慣らされてゆく日々。
ところが、恭一に思いを寄せる会社の部下・たまきの存在が二人の関係を大きく揺るがし始め…!?
ケータイ少女誌「モバフラ」で配信された水城せとな大人気シリーズ完結編!!
実は昔余り好きな絵ではなかった、水城せとな先生の作品です。
新刊コーナーでたまたま見かけて表紙買いしてしまいました。
スーツ好きなもので。
いつものBLに比べると価格が安い上に、かなりのボリュームです。1.5倍。
中身もがっつりBLで、すぐに前巻の『窮鼠はチーズの夢を見る』 を買いに走ったのは言うまでもなく(苦笑)。
相手に流されやすく愛されることに鈍感なノーマルと、いつか終わる関係への恐怖に苛まれる世話好きなゲイ。
愛の重さは絶対に同じではない。
愛とは時に煩雑な重たい荷物で。
でも全てが過ぎ去った時、幸せだと思えることがきっと愛なのだろう。
最後の恭一の、「愛の言葉は難しい」という台詞がとても心に染みました。
BLで括られ読み手が偏ることが心底勿体ないと思う程に、読中も読後も凄く考えさせられた作品です。
ちなみにエロも満載です(笑)。
愛す可し、と書いて可愛いと読む。

