ハゲた時は慌てて皮膚科へ行ったけど、二回行っただけで中止しましたー。
って、いきなりの何の話よ 笑。
ハゲたら皮膚科
なんて、知らなかったよねー。
円脱経験者の同僚に教えてもらって「ハゲは皮膚科かー」と妙に落ち着いた自分と
ハゲてショックを受けた自分と
何か複雑な自分で皮膚科へ行ったことを覚えています。
皮膚科の先生は優しく、でも淡々と診察してくれて、あれやこれやの質問にもきっちり答えてくれました。
(淡々っていうのが良かった。変に不安を煽ったりしなくて。)
二回目は二週間後に受診。
円脱についての質問やもらってる薬についての質問、どんな治療があるのかについて、これまた質問責め。
(聞きたいことはメモして行ったよねーw)
だってこっちは必死よ。
ハゲてるんだから(ドヤァ)
でも通院はその二回でやめました。
円脱のを治す治療法や薬はまだないこと
薬にはあまり期待できないこと
別の治療に効果があるかはわからないこと
などなど。
ドクターと話をして自分で納得して通院はやめると決めました。
別の皮膚科に行くことも考えたけど、今、思うと
円脱に疲れていた
んだろーなー。
必死に医療にしがみつくパワーがなかった。
とは言え、その諦めが心を軽くしたような気がする。
二週間に一回、病院行ってさー
一時間くらい待ってさー
診察は「あっ！」という間でさー
(ドクターは優しくて好感あり)
って、何より
生えないのにお金払うのもったいない
って、思ってしまって 笑
円脱の薬はまたないのに、じゃぁなんだよこれ(薬)は
って、おかしくなってきちゃって 笑
自分の納得する方法で治すのも「治療」かなと思ってみたり
肩の力、抜くのもいーのかなと感じたり
した去年の夏でした。
(ハゲてたらそれが一番難しいんだけどねー)
※以上、あくまでも個人の意見や考えです※