44歳、毒女、入籍∞クレームで幕開けだよ、2020年∞ | オバハン日記。

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あっ!という間に五十路。健康が一番。
ボチボチいこう。

昨日、散々な写真で構成された散々な挙式とアフターパーティーのアルバム構成が届きました。





(シリーズ化!?笑)

ブログに書きましたが、アタシは写真屋さんへ文句を言いに行きました!

あれは先月1月4日。

今年の正月はクレームで幕開け!

でも文句らしく文句を言うのは忍びないので…

アルバムの構成から相談開始。

この写真はもっと大きくとか、これを別のにとか式場の写真はいりません!とかとか、まぁそんな感じで。

アルバムのうち和装前撮りは二人で6枚と言われていたんですが、もう少し増やせませんか?

と、切り込んでみた。

できますけど…とOKはしてくれたものの、不思議顔の写真屋さん。

ここで、言わなきゃいつ言うよ!?と、アタシの中のアタシが囁いた。

実はチャペル挙式の写真が家族に不評で…。
モデル(アタシ達)が悪いのはわかってるんです。と、訴え始めたアラフォー妻(アタシ)。

どこが悪かったですか?

まさかの不評発言にやや驚いた表情の写真屋さん。

アタシ、うっかり…



どれもこれもです。



本音がポロリ。


例えば…


チャペル挙式もこちらが指示しないと撮影しなかった(普通なの?)

集合写真も微妙な角度からばっかりだし

プロの方に仕切ってもらわないて、初めてだからどうしていいのかわからない

ケーキカットや記念品贈呈の撮影場所やタイミングが大ズレで間が抜けてる

同じ人しか写ってない

フォトサービスは肝心なアタシの親戚、撮り忘れてる

大会場じゃないんだから、この時はここからとか、こう撮るとか考えて撮影するものじゃないんですか?

一応、冷静さは保ちながら言ったつもり。

すると慌てて「社長、呼んできます」と。

社長、登場~っ!

(和装前撮りの撮影カメラマン)

和装前撮りを素敵に撮っていただいたから、挙式も安心していたんですけど…挨拶もなく、メイクルームに入ってきて撮影開始。

何が何だかわからなかったと付けたし。

うん、うんと頷く社長。

そして 



モデルが悪いのは申し訳ないですけど、それをよく撮るのがプロと思っていたので、残念です。


最後の一言!

撮り直ししてもらいたいくらいだけど、それは心の奥へ。

すっきりはしないけど、言いたいことはだいたい言ったかな。

それから構成し直しし直し三回。

先日の最終構成打ち合わせでは「構成のやり直しそろそろ最後にしてください」的なこと言われてカチン。

「いい写真、ほんとないっ」ってため息と一緒に思わずポロリ。

っていうか、

構成のやり直しを何回するかは、こちらで決めさせていただきます!

口では言わないけど、目で言ってしまい周りの空気がやや凍りました  笑


どんな構成になってるか、楽しみ~。