マルコ(夫)と出会った婚活パーティー。
25人とお見合い回転ずしの後、休憩兼フリータイムがありました。
アタシは縄(毒女友達)とトイレへ脱出。
25人と話すの疲れるーと出すもん出してホッ一息。
するとアタシ達と同じく脱出女子たちがやってきて、なぜか大盛り上がり。
姐さん(アタシ)、連絡先教えてください
と年下女子から大人気のアタシ・・・しかもトイレで。
ひとしきり盛り上がり「じゃあ後半、がんばるか」と疲れた足取りで
会場へリターン。
すると「お話したいんですけどいいですか?」と目の前に男子、登場!
いきなりの登場に圧倒されながらも「はい」と、か細くお返事(瞬時にカワイコキャラ)。
改めてその人のプロフを見ると33歳と書いてありました・・・汗
「あの、私(人前ではワタシと言います)、41歳ですよ?
アナタより8歳も年上なんですけど・・・。
もう少し、ご自分の年に合った方とお話した方がいいと思いますけど・・・。
フリータイムの時間、もったいないですよ?」
と言ったことを覚えています。
すると
ウドンさんの年齢は知っています。
それって何か意味、あるんですか?
でもボク、そんなこと関係ないんで。
お話したくて待っていたんです。
と、その人は真顔で答えたました。
それがマルコでした。
若さや年齢にこだわっていないと言いながら
1番、こだわっているのは自分なんだと
気づかされた瞬間でした。