44歳、毒女、入籍∞アラフォーの婚活事情∞ | オバハン日記。

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あっ!という間に五十路。健康が一番。
ボチボチいこう。

特に結婚がしたいというわけではなかったのだけど、ある先輩の



自分のためにオシャレしたりキレイにしたりするのもいいけど、誰かのためだったり、目的に合わせてオシャレするのもいいんじゃない



と、いう一言で


それもそーだな


と、素直に納得しました。


多分、三年くらい前かな。


それから、3歳下の友達と月①で「婚活パーティー」に参戦することに。


先輩のその言葉で何で、婚活パーティー?と、思うかもしれないけど


何故か当時はそう思ったのです。


自分のためのオシャレと

女子会用のオシャレと

異性から見られるオシャレ


は違うと思って。


異性から見られるオシャレ…

目的に合わせたオシャレ…

それは一体、どういうものなのか…。


20代後半から週②~③でコンパに行っていたアタシ。


そりゃ、モテタ  笑 



でも年齢が上がるとともコンパのお誘いは減る…反比例


コンパクイーンと呼ばれていたアタシが九時には寝てる! 


気づけば40(歳)!



コンパクイーン時代は若さでどんな服も似合っていたし、似合ってると思い込んでたし、多少「え?」って感じの格好でも若さとキャラで着こなしてたなぁ。


そしてどんな雰囲気にも溶け込めてたし、順応性も今より高かったんです。


こう考えると若さって



最強兵器。



四十になり兵器を持たなくなったアタシ。


さぁ、どうする?


そこへ、前出の先輩登場でご助言いただきました。


あの一言がなければ、アタシはマルコ(夫)と出会うことはありませんでした。