特に結婚がしたいというわけではなかったのだけど、ある先輩の
自分のためにオシャレしたりキレイにしたりするのもいいけど、誰かのためだったり、目的に合わせてオシャレするのもいいんじゃない
と、いう一言で
それもそーだな
と、素直に納得しました。
多分、三年くらい前かな。
それから、3歳下の友達と月①で「婚活パーティー」に参戦することに。
先輩のその言葉で何で、婚活パーティー?と、思うかもしれないけど
何故か当時はそう思ったのです。
自分のためのオシャレと
女子会用のオシャレと
異性から見られるオシャレ
は違うと思って。
異性から見られるオシャレ…
目的に合わせたオシャレ…
それは一体、どういうものなのか…。
20代後半から週②~③でコンパに行っていたアタシ。
そりゃ、モテタ 笑
でも年齢が上がるとともコンパのお誘いは減る…反比例
コンパクイーンと呼ばれていたアタシが九時には寝てる!
気づけば40(歳)!
コンパクイーン時代は若さでどんな服も似合っていたし、似合ってると思い込んでたし、多少「え?」って感じの格好でも若さとキャラで着こなしてたなぁ。
そしてどんな雰囲気にも溶け込めてたし、順応性も今より高かったんです。
こう考えると若さって
最強兵器。
四十になり兵器を持たなくなったアタシ。
さぁ、どうする?
そこへ、前出の先輩登場でご助言いただきました。
あの一言がなければ、アタシはマルコ(夫)と出会うことはありませんでした。