*そうだ!京都に行こう!*龍安寺にあるつくばい。「五・隹・疋・矢」の4字が刻まれています。これだけでは意味をなさず、真ん中の水がたまる部分を「口」として読むらしい。すると吾唯知足となり、『われ、ただ足る』という意味が込められているんだって。石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めの意味が込められているのだとか。昔の人って、いろんな意味ですごいねー。