この曲は、松田聖子の楽曲の多くの作編曲を手掛け、46歳の若さで他界した
大村雅朗氏への鎮魂歌です。
大村氏が生前遺したメロディーに、松本隆氏が歌詞を付け、
松田聖子が歌う
大村氏の人生を散りゆく桜の花に例えた歌詞が儚い
松田聖子が長く活躍できたのは、本人の実力に加え、
幾多のソングライター、スタッフに恵まれたからだと思うが、
大村雅朗氏の貢献度は計り知れない。
彼がいなかったら松田聖子はトップアイドルになれなかった、
と言っても過言ではない
願わくば、この曲を紅白で歌ってほしいが、
この曲をもっと多くの人に知って欲しいです