次の日


銀時と総悟は一緒にどこかに出かけていた


「なぁ総悟・・・・なんでオレと・・・・・手・・・つないでんだ?」


少し戸惑う銀時


それに対し総悟は


「・・・いいじゃないですか・・・別に・・・」


「理由がハッキリしねぇけど・・・・まぁ・・・いいか」


そう言いながら二人は、歩いていった


「そういやお前・・・・今日仕事じゃねぇのか?」


何かを思い出したかのように総悟は


「あ・・・・・そうでした・・・・・スイマセン」


「別にいいよ・・・・・」


「んじゃぁな・・・・・」


そういいながら、両手を出す総悟


「え・・・・なんだこれ?」


「・・・・・・・・ハグ」


「しかたねぇな・・・・・・・・キスもしてやる」


ハグをしながらキスをする二人


「じゃぁな総悟」


「うん・・・・・・・明日・・・暇?」


「ま・・・まぁ」


「んじゃぁ明日な☆総悟」


うれしそうな顔で総悟は


「うんっ☆」


そう言いながら総悟は、屯所へ戻っていった


                     ―END―