関西のとあるブラック企業で働くリーマンブログ

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辞めたいのに辞めさせてくれないので、いかにブラックなのかをこっそり晒していくブログです

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昨日は薄利多売について書きましたが、ぶっちゃけ原価も0に近く、手間もかからないものであれば正直薄利多売でもいいと思います。

ただ、そこに誰かの労働が関わるものについてサービスという名の値引きや、無償奉仕を要求した場合、誰かが本来受け取れるべき正当な報酬を受け取れないのです。

その分のマイナスを個人でなく、経営判断として会社で被るなというのであればまだ救いようはありますが、結論労働者の無償奉仕を強いる結果になるのです。

自社の経営が苦しく予算が出ないのは分かります。それならば、分相応のもので妥協すべきです。

お金がないのにヴィトンのバッグをくれと言ってるようなものです。でも売ってはくれません。

ただ多くの日本の企業が社員の利益を削って、そんなワガママな無茶を聞いてしまっているのもまた事実です。


それがブラックの一歩です。