上野動物園4 | ☆♪ブラックジャックの気ままな日記♪☆

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●過日、墓じまいについて放送されていました

 

 

 

価値観の多様化、少子高齢化に伴い墓じまいへ

 

 

昔は、お葬式に集まる人数で、その人の値打ちが決まると言われてきたけど、家族葬が増えて、集める・集まる人も減る

 

 

人数 ≠ 値打ち

 

 

海への散骨も増える

 

 

墓じまいそのものは、他人事とは思えないけど、誰かに委ねなければならない事が分かっているんだったら、早め早めの行動(=遺書という形でも墓じまいを明示)も選択肢の一つかなと感じます

 

 

 

葬送文化の衰退、これも自然な流れでしょう

 

 

 

 

 

 

●過日のぶらぶら美術・博物館は

 

#329 晩秋のアート散歩!東博「文化財よ、永遠に」西美「ハプスブルク展」~時を超えてよみがえる仏像と華麗なる一族の至宝~

 

(ぶらぶら美術・博物館の編集後記)

https://www.bs4.jp/burabi/articles/j8896jhffwcws927.html

 


文化財よ、永遠に@トーハク、12月1日まで

 

特別展示で、入場料金は620円

 

僕は入館無料日に訪問したのですが、見応えがあるのと同時に、圧巻さを感じました

 

 

 

 

https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1958

 

 

(見どころ)
公益財団法人住友財団では、文化財の維持・修復の費用を助成しています。その事業が間もなく30年を迎えるのを記念して助成対象の文化財をご覧いただく展覧会を泉屋博古館(京都)、泉屋博古館分館(東京)、九州国立博物館、そして東京国立博物館の4会場で同時期に開催いたします。当館ではそのうち仏像などを展示します。


 日本の各地には多くの仏像が残っており、山間地などにひっそりとまつられる仏像からはそれを大切にする地域の人たちの思いが伝わってきます。本展では、そのような仏像や、東日本大震災や能登半島地震で被災した仏像など大切に守り、伝えられてきた仏像をご覧いただきます。

 


日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史@西美


https://habsburg2019.jp/


(見どころ)
13世紀後半にオーストリアに進出後、同地を拠点に勢力を拡大し、広大な帝国を築き上げたハプスブルク家。15世紀以降は神聖ローマ皇帝の位を独占し、同家がオーストリア系とスペイン系に系統分化した16-17世紀には、後者がアジアやアフリカ、南アメリカにも領土を有したことにより、まさに「日の沈むことのない帝国」となります。ナポレオン戦争を引き金とした神聖ローマ帝国の解体後は、オーストリア帝国(1867年にオーストリア=ハンガリー二重帝国に改組、~1918年)を統治しました。数世紀にわたって広大な領土と多様な民族を支配し続けた同家は、まさに欧州随一の名門と言えるでしょう。

 

ハプスブルク家の人々はまた、豊かな財とネットワークを生かして、質量ともに世界屈指のコレクションを築いたことでも知られます。このうちオーストリアを拠点とし続けた同家本流による収集品の主要部分は、オーストリア=ハンガリー二重帝国「最後の皇帝」ことフランツ・ヨーゼフ1世肝煎りで1891年に開館したウィーン美術史美術館の礎となりました。オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する本展では、同館の協力のもと、絵画、版画、工芸品、タペストリー、武具など100点、5章7 セクションによって、そのコレクションをご紹介します。個性豊かなハプスブルク家の人々や、当時の宮廷生活の紹介も行いつつ、時代ごとに収集の特色やコレクションに向けられたまなざしのあり方を浮き彫りにしていきます。数世紀にわたってヨーロッパの中心に君臨した、帝室ならではの華麗なるコレクションの世界をご堪能いただければ幸いです。

 

 


ハプスブルグ展の公式Twitterがイマイチだったので、個人的には、2020年3月3日〜6月14日国立西洋美術館(東京・上野)→7月7日〜10月18日国立国際美術館(大阪・中之島)で開催!されるロンドン・ナショナル・ギャラリー展に興味が移行しています


https://twitter.com/london_2020art

 

 

 

 

 

今回登場するのは、ハシビロコウさん

 

 

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必要な時は動くし、そうでない時は動かない

 

 

 

縄張りに入ってくれば威嚇するし、そのために動く

 

食事をする時も動く

 

 

 

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おそらく、アサンテさんと思います

 

 

眺めていると、好意的に動いて頂いているという印象

 

 

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移動中です

 

 

(水面にあったお魚さんをもぐもぐタイムを終えての行動)

 

 

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隣の部屋(屋根があり、風雨を凌げる)で安寧の様子でした

 

 

前回のベニイロフラミンゴさんの近い場所におり、最寄りは池之端門です