とある植物園で自生しているもので、茎が長く、先端にお花が咲いています。風に凪いている姿も印象的。
オミナエシ科 オミナエシ属、学名はPatrinia scabiosifolia、別名はアワバナ(粟花)。
秋の七草の一つ。沖縄をのぞく日本全土および中国から東シベリアにかけて分布している。花のみを集めたものを黄屈花(おうくつか)という。これらは生薬として単味で利用されることが多く、あまり漢方薬(漢方方剤)としては使われない。名前の由来:異説有り。へしは(圧し)であり美女を圧倒するという説、へしは飯であり花が粟粒に見えるのが女の飯であるという説、など。
花言葉は、親切、美しさ、美人、佳人、心づくし、はかない恋、永久、忍耐、約束を守る等。
「手に取れば 袖さへにほふ をみなへし この白露に 散らまく惜しも」
~作者未詳 『万葉集』 巻10-2115
手に取ったら、袖までもが美しく染まるおみなえしが,この白露のせいで散ってしまったら惜しいことだよ。




