茎の部分が、ふんわりと優しい感触。優しい香りで、春と秋にしっかりと日に当て、涼しい場所で夏越しすれば翌年もお花を咲かせる。
キンポウゲ科オキナグサ属、学名はPulsatilla cernua、別名はフデクサ(筆草)。
かつて多く自生していた草地は、農業に関わる手入れにより維持されていた面があり、草刈などの維持管理がなされくなり荒廃したこと、開発が進んだこと、それに山野草としての栽培を目的とした採取により、各地で激減している。植物体から分泌される汁液に触れれば皮膚炎を引き起こすこともあり、誤食して中毒すれば腹痛・嘔吐・血便のほか痙攣・心停止(プロトアネモニンは心臓毒)に至る可能性もある。漢方においては根を乾燥させたものが白頭翁と呼ばれ、下痢・閉経などに用いられる。
花言葉は、何も求めない、告げられぬ恋 、清純な心、華麗、奉仕、背信の愛、裏切りの恋、背徳の恋、心の闇は内に隠して等。

