店舗情報によると、
2017年10月11日オープン。今年2月13日に長野市にオープンしたばかりの「中華そばに恋焦がれて 依々恋々」の2号店。「中華そば」は、生醤油と鶏100%の無化調スープに、もちもちした食感のストレート中太麺の組み合わせ。トッピングは低温調理の鶏、豚赤身・バラのチャーシュー3種に、ハンペン、三つ葉、柚子皮、きざみねぎ。
鶏としそのつけ麺930円
つけ汁は、生醤油、溜まり醤油、再仕込み醤油の3種の醤油を合わせたところに鶏出汁スープを合わせた醤油味で、ほんのりと辛味があり、鶏出汁と融合したタイプで、黒酢?リンゴ酢の様な酸味がアクセントになっています。この酸味が新鮮で、まだ他店でも味わった事が無いテイストでもあり、これは旨い。正直、中華そばよりも美味しく、しそ・・・ではなくて、つけ麺として売り出すのもアリと思料。
続いて麺を。
麺は平打中太ストレートで、自家製麺かな?瑞々しい感じで、氷が入っているなど、個性ある一面もありました。
具材は、チャーシュー2枚と鶏ムネ肉チャーシュー1枚と柚子皮と三つ葉と青じそをフレークにしたものが麺の上に乗っており、長葱と油で揚げたナッツみたいなものと、エシャレットを合わせた物がつけ汁の表面を覆っていました。
百貨店価格なのは・・・ですが、もう少しお値段を勉強すればアリの味わい。池袋は店舗が多いけど、本当に旨いお店は片手ぐらい。
中華そば 依々恋々、美味しかった♪