LGBT | ☆♪ブラックジャックの気ままな日記♪☆

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(1ブログにいいね!は1回/日だけ) ブラックジャックの想うがままの徒然な日記

新卒者にとっては、ほぼ就職先が決まっている時期かなと思いますが、どうでしょうか?


2017年1月に男女雇用機会均等法にLGBTに関する事項もセクハラの対象となることを明確化しました。

「被害を受けた者(以下「被害者」という)の性的指向又は、性自認にかかわらず、当該者に対する職場におけるセクシャルハラスメントも、法及び指針の対象となること。「性的指向」とは、人の恋愛・性愛かいずれの性別を対象とするかを表すものであり、「性自認」とは性別に関する自己意識をいうものであること」


以下は私見であり、スルーして頂いても結構です。



ようやくLGBT問題に気付いた日本、履歴書にある男・女欄を削除する企業が少しではありますが、微増しています。

採用担当者も、そして当人にとっても悩ましい問題で、カミングアウトすべきか、だとすればどの段階でカミングアウトした方が良いのか、社風は受認して貰える環境が整備されているのか、企業はHPなどでLGBTに関して、どのように述べているのか?など、盛り沢山。カミングアウト出来る人もいれば出来ない人もいる、この場合に、企業としてどのようにケアすべきなのか、ケアしていく指針、そして本当に個人情報は守られるよね!?


生まれた時は、みんな同じ環境下で生まれ、時が経つにつれ、自分の性別に悩み、苦しむ。でも社会が受認してくれないと心が疲弊する(カミングアウト出来る人って本当に凄いと思います)。変な噂が流れると学校、会社には居る場所が無くなってしまう。人間には、人の不幸を楽しむ輩が多いのも事実。

でも、それも1つの個性と考えてあげる思考を持てばよいだけです。人付き合いする中で、最初は異性・男性・女性として見るのは、ある意味では当然であると思います。ただ、長い付き合いの間に相手がどういった思考があるのか、自分との違いは何?、共鳴する部分を知った上で、たまたまLGBTだったという個性として考えてみれば、付き合いやすいと思います。

勿論、話を進めていく中で、相容れない部分があり、疎遠になっても良いでしょう。これはLGBTに限らず、話が合わなければ敬遠する事と同じです。

学校、会社など閉じた世界の中で、小学生半ばあたりから、啓蒙する事が望まれます。

会社は頭でっかちで、まずは経営層で考え、管理者層に伝え、最後に管理者層以下を集めて伝える。いやいや、層に関係なく、社員を集めて説明して、同じ目線で意見を出さないと意思の統一が図れない。こういった事も日本の悪しき慣習です。

最後に、「受認」と書きましたが、貴方は本当に意味を理解出来ていますか?


なんだ、単にあるがままを受け入れるだけでしょと捉える人もいるでしょう。

でも、もう一度、考え直してみましょう。


例えば、とある薬を飲み続けなければ生きる事が出来ない、常にニトロを持っていないといけない。こんな状態を平然と受け止める人はいるでしょうか?

貴方だったら受認出来ますか?



具体例をあげると双極性障害(天皇妃殿下・雅子さまが疾病しているもの)。双極性障害とは、ソウになる(気分が高ぶる)、鬱になる(気分が落ち込む)事を繰り返す精神障害。

分別すると、タイプは2パターンありますが詳細は省きます。


1つは寛解せず(完治しない)に一生飲み続けなければならない。しかも、自分が、何時ソウになるのかを自己分析し、傾向を把握しなければならない。気分がソウになると、高い買い物をしたり、普段だったら考えられない行動を起こしやすい。

少し深掘すると、双極性障害である事を一回で診断して貰うには、心療内科ではなく、精神科を受診すべき。心療内科の場合は、受診直前に性格の傾向を確認するためのアンケートを取り、先生と本人のマンツーマンによる問診が始まります。例えば鬱状態で問診すれば鬱病、よく鬱病と診断されるでしょう。但しソウ状態で問診すればソウ病と判断されます。従って自分の状態を適切に会話として話せるのかもポイントになります。

一方で精神科の場合は医師及び臨床士の二人体制なのでソウ、鬱状態に関係なく双極性障害である診断する事が可能性が高いです。

ただ、精神科と聞くとあまりよいイメージが無いから敬遠されるのも事実です。

鬱、よく鬱、双極性障害を含めた精神疾患は、薬に即効性が無く、二週間ぐらいの経過を待たないと効き目がありません。

休養する中で書籍を読み、自己の内面を知る、どうやったら改善出来るのか、認知行動療法が自分には合うのか、認知を更に発展したマインドフルネスが合うのか、試行錯誤をして、主治医、カウンセラー、産業問診医の許可を得て、会社に復帰する。

寛解しない事、常に自己分析・観察し、結果として受認して生きていくしかないのです。ただ、心、考え方をマインドフルネス、五感を働かせる事により、負荷を軽減し、社会復帰している人もいます。

「受認」という言葉を少しでも理解して頂ければ幸甚です。