今年は早くも流行し、患者は全国で7万人。例年と比べると2~3週間早い流行です。
風邪かインフルエンザで悩みますが、無難なのは病院に行く事。
インフルエンザの身体の中に出来たウィルスの量によって簡易キットが判断するので、インフルエンザにかかりはじめて直ぐの場合(ウィルスが少ない)、陰性になる事があります。従って高熱になってから病院に行くのが正しい選択。
坑インフルエンザ薬は、シンメトレル、タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタ。
シンメトレルは有効ウィルスのA型のみ有効で、他の薬はA型及びB型にも有効です。
一番有名なのはタミフルで1日2回の服用で5日間の投与が必要です。ただし、未成年には原則使用しない。またタミフルが流通する事により、耐性ウィルスも弊害として生まれました。
リレンザ、イナビルは吸入薬で、イナビルは1日1回で投与も終わります。リレンザは1日2回、5日間の投与が必要です。
ラピアクタは静脈注射を1回だけ行えば終わります。ただし針を刺されるのが怖い人には不向きで、どこの病院にあるかは要確認です。
インフルエンザにかかった時の素朴な疑問
●薬を飲むタイミングって何時?→発症してから48時間以内に飲む事が望ましい。
●インフルエンザにかかったら、何日休めばいいの?→学校、保育園は発熱してから5日間経過している事。もしくは解熱してから2日間が経過している事が登校、登園を許可している事が多く、大人も同様です。
感染力が強いので、他人に感染させないためにも出歩かない事も大切。
予防は、マスク、手洗い、うがいと言ってもウィルスが小さいのでマスクの目は簡単に通り抜けます。なので一番有効なのはワクチンを接種する事で、インフルエンザの感染を防ぐものではなく、発症が軽くすむという事です。比較的、高熱にはならないだけで、ワクチンは体内に免疫として醸成するまで、2~3週間掛かります。