アニメや漫画のモデルになった地域を「アニメ聖地」として選定し、訪日観光客などの呼び込みにつなげる「アニメツーリズム協会」が今月16日、設立された。
聖地は「作家ゆかりの街や生家、記念館、作品のアドに関連する博物館や施設」と定義し、国内外のファンから候補地を募り、88ヶ所を選定。
聖地の情報は国内外に発信し、首都圏や関西に偏りがちな観光ルートを分散させ、地域活性化につなげるとしている。
一般的に観光地を作るには商業施設を作り、付随するコンテンツを充実化させる必要があるが、アニメの場合は、日本が既に保有している財産。
盛り上げるためには
・地域の人の理解
主な情報発信源がインターネットなので、公的機関に存知しない人がいると、火が付かない可能性があります。
・コンテンツ制作者の理解
アニメは世界観を崩されたくない所から、安易にお土産ものに利用出来ないケースがある。くまモンの場合は復興に限っては利用しても良いですよと権利を解放しました。同じ様に柔軟な対応があれば、地域と一緒になってアニメを盛り上げる事が出来ると感じる。
インターネットで検索すると、情報過多の悲劇を感じます。自分の見たいものをヒットさせるのに、なかなか辿り着かないケースがあります。
今回のアニメツーリズムでは、ロケ地に行く途中にある名物なども交通整理して欲しいところ。
一方で、アニメ聖地は作ろうと思って意識的に作った所で成功するわけではない。これを自治体がやることが滑稽だし、意識していないから、存在意義を感じるケースも充分にあり得る。
