アフリカ・タンザニアでは日本の車が流行している。これは日本と同じ左側通行も一助になっている可能性がある。
日本ではゴミ同然の車部品がタンザニアで売れている。仕掛けているのは日本の中古車販売会社。現在、タンザニアを走っている9割が日本の中古車。一度購入した車をずっと乗り続ける為、修理用の部品が必要とされる。
日本で買い取った中古車を海外(124の国と地域)で販売しビジネスを展開し、近年はアフリカの市場が大きくなり、今やアフリカ42か国に輸出している。およそ4000人以上の従業員を抱え、9割以上がアフリカ人。
今、アフリカでは”日中激突“している。
アフリカは最後のフロンティアと言われ、54か国があり、現在の人口は約11億人だが、2050年には約22億人と言われ、資源大陸と言われ、豊富な資源がある。
その中で見逃せないのがタンザニア。
中国はアフリカの豊富な資源を狙って積極的に進出してきた。日本は少し立ち後れているのが現状だが、この前、安部首相が参加したアフリカ開発会議(TICAD)。日本政府が主催し、アフリカを支援するという会議。日本は2013年にアフリカに対して5年間で3.2兆円を投資すると発表したが、中国は、昨年に中国版TICADとなるFOCAC(中国・アフリカ協力フォーラム)で3年間で6兆円を支援すると発表。
TICADでは日本企業77団体の幹部が同行し、3年間で3兆円規模の投資を表明。更に力づくで海洋支配を図る中国に対して、「平和なルールの支配する海にする」と強調した。