深海そう 青かった いや 碧かった そこは 全てが無かったかのように そこには 自分を縛り付けるものは何も無いと思えた ひとつだけ 時間だけは止まらない だから いつか終わる それは 分かっていた だけど 考えたくなかった 今は 今を生きているが きっと 過去だったのかもしれない 少なくとも 未来であるはずはない 赤く赤く どこまでも深かった スポットライトは何回自分に当たるのか ウザイくらいに眩しすぎた そして 消えてしまうかのように 落ちていった