こんばんは。(^^
乾燥する上に寒い日が続いて、布団から出るのが億劫になる今日この頃です。(>_<)
(寝る前の龍角散は必需品です!!)
本日の日記は、昨年の11月に受験しました2級電気工事施工管理技士の結果のご報告となります。
昨日に建設業振興基金のホームページにて2級電気工事施工管理技士試験の結果発表があり、結果は分かっていたのですが、本日正式に通知書が自宅に投函されましたので、ご報告します。
結果ですが…
合格しました。
どうにか滑り込めました ◦゜(゜^ω^゜)゜◦
今回の試験は私なりに腹を据えて挑んだ試験でしたので、嬉しさも一入です。
昨年はコロナ騒動一色となり、当初予定していたお出掛けの予定やコンサート観覧が全て中止となり、自分の中に抱えていた不安やフラストレーションを全てこの試験にぶつけました。
試験当日も試験自体に対するプレッシャーと、多少なりとも感染に対する不安を抱えた、今までにない心境での受験でした。
この試験は、世間の評価ではそんなに難易度は高くない試験みたいですが、私にとっては勉強のやり辛い特殊な試験に感じました。
(自分が現場で経験した事以外の内容も沢山出題されました)
全力を尽くしたので、合格は当然の結果とは思いつつも、特殊な状況での受験だったからなのか、やはり嬉しいものです。
それにしても、合格発表の時は、いつも緊張をするものですね(^^;
いつもながら鼓動が激しくなります。(;´・ω・) (これは私が小心者すぎる…?)
学科試験は自己採点の結果で合格を確信していたのですが、自己採点の出来ない実地試験は凄く不安でした。
実地試験は用意していた施工体験の内容を削ったり、書き損じが有ったりと、いくつかの不安要素が有りましたが、それらの事は合否の致命傷にはならずに済んだみたいです。(^^;
余談なのですが、この試験は2017年(平成29年)に、一度受験の申し込みまでして、多少は勉強をしたのですが、勉強に挫折して敵前逃亡(棄権)した事が有る試験でした。(当時は建設業経理士の勉強にも励んでおり、両立が難しかった事が原因です)
ですので、これもリベンジの挑戦だったのです。(^^;
さて、合格の余韻に浸っていたいところですが、まだやる事があります。
合格証書を受領するには、2,200円の収入印紙と合格通知に添付されている合格証明書交付申請書を担当の機関へ郵送して、申請しなくてはなりません。(゚Д゚;)
(建設業とか不動産の資格って、この辺がセコいと言うか、利権の闇の深さを感じる… 日商簿記とかみたいに合格した時点で証書もくれれば良いのに…)
証書は3月12日の発送らしいので、はやく申請を済ませ、首を長くして待つとします。(^^ゞ
この合格の勢いを、仕事に、そしてこれからの勉強に活かして、マイペースにこの一年も頑張りたいと思います。(゚∀゚)
それでは、ごきげんよう。 (^_^)/~