おばあちゃんが亡くなった。
102歳
老衰
十分生きたと思う
死んだことに気付いていないような安らかな顔。
もうボケてしまっていて、お見舞いに行っても、私を覚えてはいなかった
おばあちゃんとの思い出って、なんだろう
すごくかわいがってくれたんだろうし、私のために、たくさんいろんなことをしてくれたんだろうけど、何がどうだったという思い出より、
私はママよりパパより、おばあちゃんに似て産まれたんだ
と思う。
・・・・意味わかんない^^;
思い出じゃないし^^
なんというか、おばあちゃんとのどんな思い出より、それが最高の財産。
ありがとう
おばあちゃん
最後にお見舞いに行ったとき、手を握ってあげれば良かった。
ちがくて、
自分のために、おばあちゃんの手を握れば良かった。
周りにたくさん人がいて、恥ずかしくて出来なかった。
どうやって接していいか、わからなかった
おばあちゃんはまだ死なないと思って、次でいいや・・と思っちゃった。
強がりなところも、おばあちゃんに似たのかな。
ごめんね、おばあちゃん
またね。
また、博打教えてね^^