昨日、バブラちゃんが幼稚園でなんかいい子さんだったらしく、お迎えに行ったら、先生のお褒めの言葉と一緒に「ご褒美よ~」のひと言と共に渡されたのがクマのディランとそのスーツケース……。
バブラは「ディラン♪」と言って小躍りしていたけど、親にとってはご褒美っていうより罰ゲーム?!まだ昨日は週に1回の放課後、誰のお稽古もない日だったから、心にまだ余裕もあり、良かったけどさ。
晩、仕事から帰ってきた彼は玄関に置いてあるスーツケースを見て、「バブラ、幼稚園に入ってからまだ日も浅いのに、このクマが来るの、えらく頻度が激し過ぎないか?ご褒美じゃなくてさ。当分、うちは結構ですって言えないのか」とプンプンして言ってました。そりゃ、私も言えるものなら言いたいよ。でもご褒美にやってくるものを拒否出来んだろうに。子供は喜んでいるんだしさ。

→普段はうちはプリンターを奥にしまってあるので、写真を印刷とか面倒なんだけれども、仮住まいのここでは可能なので、今回はディランとばんばん写真を撮り、出来るだけ字は最小限にしておくことにしました。放課後、行った近所の公園でディランも登場させ、いろんな写真を撮り、それを採用。
とはいえ、昨晩、うまいこと彼の書斎のプリンターを使えなかったため、朝の忙しい中、この日記を書くことに。とほー。

→いつもやたらに自分も何かしたがるバビちゃんには「朝の用意が全部出来たら、絵を描いても良い」と言ったら、いつもにないスピードでごはんを食べ、用意を済ませた。クマが来た唯一の利点か。
5分もかからずさささっと描いてくれた絵、すごくそれらしくて感心した。バブラちゃんの髪がクルクルにしてあって、自分はまっすぐなのが笑える。うまいやん。

→バブラちゃんも描きたいというので、同じく絵を描かせたら、せっかく書いた紙を濡らされ、心で半泣き。もう濡れているのは知らんぷりですぐ提出用のクリアファイルに閉じておきました。(今回の写真はすべて6月10日撮影)
本当にもうディラン、今年度中は来ないでいいよー。どうせバビちゃんのクラスのトフィーがもう1回、来るんちゃうんかなあ。まだ1回しか来ていないからさ。