ただ薬をもらいに行ったつもりが…… | 小鳥のさえずり-親子5人ロンドン生活

小鳥のさえずり-親子5人ロンドン生活

ロンドン南東部ブラックヒースでの小鳥のさえずりがBGM生活もついに11年目突入!8歳、6歳、4歳の3人の子供たちに振り回され、1ヶ月が1週間に感じるばたばたで自転車操業な毎日のあれこれを綴っています。

(Posted this blog entry from my mobile phone since there is no internet access at hospital./ 病院ではインターネットにアクセス出来ないため、プリケーからブログに直接アップしています。)

AS I WROTE IN JAPANESE BELOW, BABLA WAS TAKEN BY AMBULANCE FROM OUR NEARBY CLINIC TO SAISEI KAI SUITA AROUND NOON ON MONDAY.

HER O2 INTAKE WAS SERIOUSLY LOW AND HAS CHEST INFECTION, TOO. NEEDS TO STAY HERE UNTIL HER COUGH GETS BETTER. DOCTOR THINKS AROUND 5 DAYS.

今日月曜日は久しぶりの青空で楽しい1日になりそうと、うきうきしたのに始まり、川の上を優しく照らすきれいな満月を愛でて終わっていきます。見ている場所は、バブラちゃんの入院する病室の窓から……。

金曜と今日はバビちゃんの幼稚園はお休みでした。なんでも金曜、土曜と年長組さんが宿泊保育に行ったのに幼稚園の全スタッフで付き添ったから、今日は代休だそう。

そのため、今日は昨年の帰省時には会えなかった母の双子の姉的存在である信ちゃんがうちの実家に遊びに来てくれることになってました。久しぶりに信ちゃんの顔が見られると、体調不良でげほげほ言いながらも楽しみにしていたのです。

先週からずっと親子3人とも体調不良で薬を飲んでいたのですが、今日でそれも切れそうなので、信ちゃんが来る前にちゃちゃっと行ってこようと3人揃って近所の病院に診てもらいに行きました。

そうしたら下の娘(バブラちゃん)が酸素の身体への取り込み量が危険な数値を示していると言われ、エエーッと言う間もなく、即近くにある大病院に救急車で搬送され、ここに来ました。

どうも5日間は最低、入院しなければならないようです…。

1歳半のバブラちゃんはこの1週間、私と同じような痰がらみのひどい、ちょっと戻しそうな感じの咳をしていたのでだけども、それがベースで肺炎になってしまったようです。酸素もだけど、脱水も気になるとか言われちゃって。

病院でもらった入院関連の書類には「喘息性気管支炎」と書かれてました。

先週だけでも3箇所も病院に連れては行っていたのですが、なにぶんアクティブでむちゃむちゃ動くので、これまでは重病と思ってもらえなかったらしく。

それにしても4か月の長期帰省で子供の入院が2回もあるなんて呪われているんでしょうか。もう入院の付き添いは当分遠慮したいです。

小鳥のさえずり-親子4人ロンドン生活-画像-0029.jpg  →近所の病院から救急車で搬送される前、処置室で救急車を待っているところ。バブラちゃんは吸入が嫌で激しく抵抗して、泣きつかれて寝てしまいました。心配したバビちゃんがバブラちゃんの手を握っています。(7月2日近所の病院にて撮影)


小鳥のさえずり-親子4人ロンドン生活-画像-0057.jpg  →病院で初めてのごはんにえらくがっついているバブラちゃん。調子が悪くなってからというもの、いつものような勢いがなかったバブラの食欲ですが、また出てきたみたいです。今日は救急車だのなんだのっていって、そういえばお昼も食べそびれていたものね。(7月2日済生会吹田病院にて撮影)