けんちゃん、ななちゃん、仲良く遊んでくれてありがとう | 小鳥のさえずり-親子5人ロンドン生活

小鳥のさえずり-親子5人ロンドン生活

ロンドン南東部ブラックヒースでの小鳥のさえずりがBGM生活もついに11年目突入!8歳、6歳、4歳の3人の子供たちに振り回され、1ヶ月が1週間に感じるばたばたで自転車操業な毎日のあれこれを綴っています。

急遽入った打ち合わせの後、とんぼ返りでバビ&バブラを拾い、梅田でまるちゃん、茜ちゃん親子の待つ壁の穴へ。今日は親子3組で子供たちを遊ばせよう企画でした。


編集ライター講座からの友達グループ(勝手に自分たちでつけた名前は「本町おなご会」だったなー、懐かしい)からの友達で、3人とも全然歳は違うんだけど、結婚、出産がかなり時期的に前後してかぶっていたため、子供の歳もとても近いんだよね。まるちゃんとなんて、結婚も1ヶ月差ぐらいだったし、息子たちも1ヶ月違いという奇遇さです。


茜ちゃんがボーリングのラウンドワンのカラオケルームを予約してくれていて、キッズルームは一杯だったんだけど、私たち8人にはもったいなすぎるほどの大きさのパーティルームというのを提供してもらいました。


子供がどれだけうるさくしても構わないのがいいねえ。子供たちが喜びそうな「みんなの歌」系の歌や童謡をがんがん入れ、子供たちは知っている歌はマイクを握って歌ったり、広いお部屋で延々かくれんぼしたり。


ジュース飲みたい放題、夕方18時までならお部屋にいたい放題というプランだったらしく、まったりしていたら4時間もたっていたんだけど、お代を3で割ったら一人当たり1550円というお安さにはびっくりしたよ。妹2が良いって言っていたと母も言っていたけれども、こりゃあ、ラウンドワン、むっちゃ子連れには使えるね。頭にメモ、メモです。


まるちゃんちのけんちゃんは2年ぶり、茜ちゃんのところのななちゃんも2年ぶりだったんかな。ふたりとも面影は変わっていないけど、大きくなったね。たくさんバビちゃんと遊んでくれてありがとう。


バブラは大好きなバビちゃんを取られたと思ったのか、はたまた自分はお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの遊びの仲間に入れてもらえなくて憤慨したのか、当初はかなりご機嫌斜めさんでした。バブラちゃんは、絶対に自分の歳、バビちゃんと同じって思っているだろうからねえー。


また遊ぼうね。


小鳥のさえずり-親子4人ロンドン生活-three_kids  →帰り道、大きな水槽の前でお魚に釘付けの3人。左からまるちゃんちのけんちゃん、茜ちゃんちのななちゃん、そしてうちのバビちゃん。

小鳥のさえずり-親子4人ロンドン生活-tai_sleeping  →まるちゃんが帰り道、メールをくれて「電車に乗ったら、即効2分でけんちゃんが寝ちゃった」というようなことを書いていて、へーと思っていたけれども、うちのバビちゃんも最寄りの駅の一つ手前からこの状態に。「眠い」っていうから「じゃあ、バブラちゃんのバギーに座ってよ」と言ったところ、一瞬で寝てました。


午前中、じぃじにいっぱい遊んでもらったので、大体、出かける前からかなり「疲れた~、眠い」とは言っていたんだよね。それを思ったら、よく持ったというところ?


18:30ぐらいに寝ちゃって、うちに着いた後は玄関にそのまま放っておいたら、延々に寝ていたので、21時過ぎに起こして、ごはんを食べさせ、もうバビのお風呂はカットで、そのまま一緒に寝ました。濃い1日だった~★(今回の写真は両方とも6月23日撮影)