GWに大阪初のキドキドがなぜか地味なうちの近所に出来たので、バビちゃんが遠足から帰ってきた午後、やっと遊びに来ました。
キドキドというのは、良質のおもちゃを輸入販売しているボーネルンドのプロデュースする子供用のインドアプレイエリアです。
2人とも思い思いの遊びをして大満喫中。これは1ヶ月来たいだけ来れるというフリーパスを買った方が良さそうだなあ。 昨日に続き、笑顔がはじけています。
→キドキドの一番の売りのエアトラックというトランポリンの長いのみたいなやつ(http://www.bornelund.co.jp/asobi/movie_airtrack.html
)で、小学校中学年ぐらいの子達に混じってバブラちゃん、はしゃぎまくってました。この写真に写っているピンクの服の子がバブラです。
バブラちゃんは物怖じしないし、遊び方が大胆で、身体能力が年齢に比べてどうもかなり高いらしいというのが妹たちと3家族で行った国営昭和記念公園辺りからだんだんと判明してきましたが、それでも毎回、1歳4ヶ月の子にしては難易度の高すぎる遊具で楽しそうに遊んでいる姿を見ては驚かされます。
まあ、私より、周りの他の親御さんたちが「ええええ」っと、えっらいびっくりしているけど。
また楽しそうな顔がこの上ないんだよねー。見ているだけでとろけそうな、幸せな顔をしてくれます。楽しいっていいね。
バビちゃんとバブラちゃんは性格が全く違うため、遊び方も全然違います。気の赴くまま、どんどん次々と新しい遊びに首を突っ込むいっちょかみのバブラちゃんと違い、バビちゃんは一箇所集中型。自分の気が済むまで1つのおもちゃでじっくり遊び、満足したら次へという感じです。
キドキドに着いてから、最初は延々、木の列車セットで遊んでいたので、こっちはイラッ。「えー、それならうちのプラレールでいつも遊んでいるのと何が違うん。木の列車セットなら、ロンドンのうちにもあるし。せっかく高いお金出して来ているんだから、違う遊びをしなよー」というのが私の内なる声。バビちゃんに違う遊びをしようと数回お誘いしても、耳も貸しません。
こんなんなら、これからはバビちゃんが幼稚園に行っている間にバブラちゃんを連れてこないと、お金がもったいないわ、と思い出した頃、バビちゃんが「ママ、あそぼー」と横に来て、それからは一心不乱にボールブールでボールを高いところの穴に投げていました。どうも列車遊びに満足して、一段落着いたので、移動して来たようです。
それからもバビちゃんはひとつのコーナーでじっくり遊んだ後、次のに移動していました。私も列車でばかり遊んでいるからとイラッとしてはいけないな、子供個々人、遊び方が違うんだから、とまた反省しました。子育てはいつも反省ばかりだね。
→こちらもキドキドで人気のサイバーホイール(http://www.bornelund.co.jp/asobi/movie_cyber.html
)。昨年春に別のインドアプレイエリアに母が連れて行ってくれた際には、8ヶ月年上のいとこのりゅうちゃんは楽しそうにチャレンジしていたけど、バビちゃんはこわそうと
試そうともしませんでした。
今回も駄目かなーと思いきや、積極的にチャレンジして大受けでした。大きくなったね。
さすがにバブラちゃんはこれは怖かったみたいで、バビちゃんと一緒に一回、回った後、半泣き顔で出てきました。(今回の写真はすべてキドキド千里丘ミリカ・ヒルズ店にて5月28日撮影)
KID-O-KID(キドキド)について:http://www.bornelund.co.jp/asobi/kidokid.html