早速、先生による家庭訪問あり HOME VISIT BY CLASSROOM TEACHER | 小鳥のさえずり-親子5人ロンドン生活

小鳥のさえずり-親子5人ロンドン生活

ロンドン南東部ブラックヒースでの小鳥のさえずりがBGM生活もついに11年目突入!8歳、6歳、4歳の3人の子供たちに振り回され、1ヶ月が1週間に感じるばたばたで自転車操業な毎日のあれこれを綴っています。

Since Taiyo has been off school after attending the Entrance Ceremony on 10th, his classroom teacher, Miwa sensei came to my parents' place especially to meet us in person. I was touched by her personal thoughts over us.!


Actually, today was a Jyugyo Sankan Bi - a special occasion when parents are invited to school to observe what is happening in the class. I originally thought Babi chan could go back to school from today after staying at hospital for a week, but it was not possible. We missed it!


今日のお昼ごろ、なんとバビちゃんの担任の先生がわざわざ家庭訪問に来てくれました!うさぎ組の美和先生です。


入院中も具合はどうかと2度ほど実家にお電話を下さったらしいので、昨日退院の報告電話(退院したけれども、最低来週火曜日までは登園出来ないというのも)をしたところ、すぐに「いろいろと説明することもあるので、おうちにお邪魔させて下さい」と。そしてあっという間の行動力で、今日の幼稚園が終わった後、すぐに自転車に乗って、私たちに会いに来て下さいました。


今日は授業参観の日だったから、お忙しかったはずなのに、先生タフ!行動の人だわ。


細やかに気にかけてもらっているのをしみじみ感じて、ありがたいことだと思いました。クラスには21名も子供がいるみたいなのに。うさぎ組は男児10名、女児11名だって。それで年少さんは全クラスが5つだったかな。


おひとりで見ている子供の数がバビちゃんのロンドンの幼稚園の各セッションに来る人数とそこまで大差ないかも。あっちは大人8人ぐらいいるように思うけど……。


バビちゃんも「うさぎ組の先生だー」と、先生が訪ねて来てくれて嬉しそうでした。といっても、幼稚園には入園式にちょこっと顔を出しただけで今に至るのですが。


いろんな方がバビちゃんの日本での体験入学に興味を持ってくれているみたいで、「入園式、どうだった?」と聞いてくれるので、入園式当日についてはまた別途書けたらなあとは思っています。


当日は、前半部分のむっちゃフォーマルな式の部分だけ出席し、後半部分の「各自、クラスに分かれて~」というのと、親子で写るクラスの集合写真というのまではさすがにバビちゃんも体力がもたなそうだったので参加出来ず、早退して帰ってきました。


だって、当日の朝だって39.6とか熱があり、目は死んでいたし、本人も「どうしても幼稚園に行きたい」と言ってみたり、「行きたくない」と言ってみたりと、心が全く決められない状態(=バビの場合、調子が悪くなるとそうです)だったんです。でも「どうしても」という感じだったので、熱さましを2種類、直前に飲ませて、なんとか挑んだのです。


来週、もし火曜日から登園出来たら、その日に早速、個人懇談会もあるそうです。来週は身体測定もあるし、GW明けには給食が始まり、そして遠足もあるんだとか。なにげに幼稚園も行事てんこ盛りです。


ちなみに、先生に聞いたら、幼稚園に来たくない、ママァーって泣いている子はクラスで2人ぐらいって。みんな、すごいねえ。えらいなー。昨年の9月にバビがロンドンの幼稚園に通い出した時のことを思うと、うさぎ組の子達のすごさが際立つよ。バビちゃんは楽しみにしているぐらいだから、今まで行っていた幼稚園とはすべてが雲泥の差だけれども、泣かずに楽しく通ってくれるかなあ。