ダブル水疱瘡騒動で、一番見ごろのシーズンを逃してしまい、今年はご縁がなかったかなとがっかりしていたリージェンツパークのバラ。
時期ごとに様々なお花が咲き乱れ、色鮮やかな英国ですが、私の中ではやはり英国といえばバラ。そして5~6月というと、数あるお花の中でも特にバラという気がします。
そこで先週妹1親子に2週間ぶりで会った際、是非リージェンツパークのバラが見たいとリクエストをして見てきました。
とはいえ、バビちゃんがお腹が空いただの、走りたいだの、いろいろ言ったので、本当にちょこっと見ただけで満喫するまでには至りませんでしたが。でも枯れだしていたとはいえ、見れただけめっけ物です。
リージェンツパークの中でも特にバラが美しいクイーン・メリーズ・ガーデンで撮った写真をアップしておきます。ちょうど晴れの日だったので、お花も輝いていました。
→妹1が買ってくれていたしゃぼん玉を楽しむバビちゃんとりなちゃん。
→この情熱的な赤さゆえに、「イングリッド・バーグマン」という名前なのねと感心したくなるぐらい、ぴったりの名前のバラです。
来年はベストシーズンにリージェンツパークのバラのきれいな所で、昨年のようにまたピクニックでも出来たらなあと思っています。
(今回の写真はすべてリージェンツパークにて7月1日撮影)
*昨年リージェンツパークのバラを見に行った話はこちら→「今度はりえちゃんが喜んでくれるかな-リージェンツパークのバラ」(http://ameblo.jp/blackheath/entry-10576469180.html )