いよいよ帰るのねえ | 小鳥のさえずり-親子5人ロンドン生活

小鳥のさえずり-親子5人ロンドン生活

ロンドン南東部ブラックヒースでの小鳥のさえずりがBGM生活もついに11年目突入!8歳、6歳、4歳の3人の子供たちに振り回され、1ヶ月が1週間に感じるばたばたで自転車操業な毎日のあれこれを綴っています。

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4時40分起きで、6時発の空港バスに乗りました。バス停までの道のりで日の出を見ました。

日の出を拝むのは久しぶり。周りの風景が真っ赤に染まっていっ、見ているだけで清々しい気持ちになりました。

バスに乗るまではとうとう帰るのかあと感慨深かったけど、バビちゃんが寝入るまですっかりそんなことを考える心の余裕はなくなりました。

というのも、バスに乗ってハイテンションのバビちゃんと一緒に幼児用の野菜ジュースを飲み、メロンパンを少しあげたら最後、私に向かってげぼーっと吐かれました……。

結構揺れているのに、一人ずっと動いていたから、車に酔った模様。

バビ母、ナイスキャッチでゲロを両手で受け取るも、それでも本人も、私も、上から下までぐっちょぐちょ。

せっかく全身りゅうちゃんのお下がりをでアッパークラス仕様のおしゃれをしていたのに、急にマザーズバックに入っているいつもの予備服を着ることに。

バビはまだ着替えが何組かあるから良いけど、ジーンズから何から人参臭くて濡れている母はどうすれば良いのじゃ。限られた時間で空港内のユニクロに走るしかないかあ。き、厳しい。でも引きかけの風邪を悪化させたくない!

小鳥のさえずり-親子3人ロンドン生活-tai_airportbus →まだテンション高く、外の風景を見まくっていた頃のバビちゃん。まだアッパークラス仕様の一張羅を着ております。決め服は一瞬の命でした……。