妹2がつけている子育てブログで、自分の子供のことや、友達の子供のことなどについて「●●の行動がキッズって感じで、大きくなったなあって思う」というようなことが折々に書いてある。
「キッズねえ。ふーん、どんなもんなんだろう?」とこれまでは思っていたのだけれども、先日、うちもすごくそう思ったことがあった。それはこの前の木曜日にいただいたバビちゃんへのお誕生日プレゼントを開けた時のこと。
私とバビちゃんがたまにお邪魔している近所の日本人ママさんの集まりのメンバーのうち、3人の方々がわざわざ合同でプレゼントを下さいました。
昨年の夏に、そこのお嬢さんたちの合同お誕生会に寄せてもらったからかと思うのだけれども、親子3人でお誕生会に呼んでいただいただけで十分なのに、こうやってこちらの子供の誕生日まで気にしてもらえるなんて、すごく日本人的で、そのお気遣いが申し訳なし。
今のところ、他の友達などから送られてきたプレゼントは全部ひとつにまとめてあって、13日にやっと行なうことにした内輪のおそおそバビお誕生会までお楽しみで取ってあります。カードの方は、どれもいただいてすぐTVの上に飾らせてもらってます。
でも金曜の晩、彼が5日間の国内出張から帰って来たので、今回いただいた贈り物は報告がてら、特別に3人で一緒に開けさせてもらいました。大きかったから、うちに置いてあっても、そのうちバビちゃんが気になりそうとも思って。
→いただいちゃったのは、ジャジャーン、これです。フィッシャープライスの大物のおもちゃ!(前に写ってるアンパンマン携帯は、昨年出産祝いで彼の日本のお友達から頂戴した別物です。)
あんな大きな、おもちゃらしいおもちゃをもらうと、「いやー、もう赤ちゃんじゃないんだなあ」と改めて感じました。妹2曰くの「キッズって感じ」というやつはこんな感情なのでしょうねえ。
これまでの赤ちゃんちっくなおもちゃではなく、こりゃあ「子供」のおもちゃだわ、とふたりして感心してしまいました。だって、押したら鳴る音も何だか本格的。
早速、彼に組み立ててもらい、バビちゃんは翌朝からいただいたおもちゃで嬉しそうに遊んでいます。食いつき良し。さすがに3人のベテランママさんたちが選んだだけあるねえ。
あやちゃん、まいこさん、あやさん、バビちゃんの誕生日を覚えていて下さっただけでも感激なのに、本当にありがとうございました。大事にします★
→袋から取り出したところ。箱を開けて中身を取り出す前に、バビちゃんは箱を押して遊んでました。それ、遊び方違うよ!
今は椅子とか、何でも自分が押せる物は歩行器状態で押して歩きたいらしい。(両方とも12月4日撮影)