24日(月)の夕方、退院してうちに帰ってきました。
→すると、玄関にお花とカードが置いてあるじゃないですか。またまた上に住むスタン&テリー
からの粋な計らいです。「男の子の誕生おめでとう」カードと、大きな花束が置かれていました。
彼らふたりが自分たちのことのように、バビちゃんの誕生を喜んでくれているのが手に取るようにわかって、じーんとしました。
当初は、「妊娠したんだってね、おめでとう」と手放しで喜んでくれたようなことを口では言ってくれたものの、イコール「きみたちは近々引っ越してしまうのでは」と、内心くらーい思いをしていたらしきふたり。
でもそれが時間が経つにつれ、だんだん彼らの心境が変わってきたのかなんなのか、とにかく発言に変化がどんどん見られ、最後の方は「いつでもベビーシッター役を買って出るから、上に赤ちゃんを預けにおいで」とか、「お母さんが日本から来たら、ふたりのアパートは手狭になるだろうから、その時、赤ちゃんは預かろうか」なんて言ってくれるようになりました。
ここ最近は、私がアパートに顔を出しに行く度に、帰りがけは絶対、「手すりを持って、階段はゆっくり下りるように!」って心配そうな顔をして言ってくれていたなあ。
とにかくそんなふたりからの「バビちゃん、おうちにようこそ」という花束でした。ありがとうございます。
バビちゃんの初めてのおでかけでは、26日(水)にスタン&テリー のお宅をお邪魔しました-って、階段を数段上がるだけなんだけどね。ふたりが見たこともないようなとろけた顔をして、バビちゃんを抱っこしてくれたのが印象的でした。