→お母さんの家の玄関に新しく植えられたお花。可憐です。(5月11日撮影)
5月8日(木) 仕事帰りにパーティのケータリングに使うインド・パキスタン料理屋さんに打ち合わせと試食に行く
5月9日(金) 仕事帰りにパーティのケータリングに使う日本料理屋さんに同じく打ち合わせと試食に行く
5月12日(月) スティーブンの車でフランスのカレーまでワインやシャンペンを買いに行く
5月17日(土) 彼の妹に連れられ、グリニッジにお買い得なビールを探しに行く
何店舗かで値段の比較。ウェディングケーキをオーダーする候補店を訪問。
5月19日(月)19:30~ テントの業者さんがうちに来て、最終の打ち合わせ
庭をあれこれメジャーで図り、どこにディスコスペース、どこにケータリング業者を配置など、最終プランを決める。打ち合わせはなんと1時間半にも及び、晩ごはんが遅くなった。
これらは私も一緒に関わったウェディング関係の打ち合わせなので、全体のほんの一部。彼はひとりで他のケーキ屋を訪ねて、ウェディングケーキのカタログを見せてもらったり、招待客に送る当日の詳細の書面を作ったりなど、まあ、いろんなことをしていた。
明後日は写真屋さんと最終打ち合わせ。今週どっかでお花屋さんとも打ち合わせが入るはず。
そうこうしているうちに、インドから彼のお母さんの妹のひとりと、その娘(彼のいとこ)が金曜日には私たちのウェディングパーティ参列+αでロンドンにやってくる。彼らにとって初めての訪英だ。
彼が数ヶ月前に招待状というオフィシャルレターと自分のパスポートコピー等必要書類を用意し、それをいとこがボンベイの英国総領事館に持って行ってビザを申請しという面倒臭い過程を経て、やってくるのだ。
彼のお母さんは、自分の妹などと、さらにはうちの家族が今回のウェディングパーティで訪英するので、失礼のないようにと、うちをきれいにするのに余念がない。
この前の土曜日はお母さんの娘婿であるスティーブンが半日を費やし、お母さんの家の1階と2階のカーテンをレールからすべて新しい物に替えていた。今日はカーペットの清掃業者が2階に入っていたはず。何ヶ月か前にはダイニングテーブルも何十年ぶりで買い換えていたし。
うちの実家でも、彼の一家が日本に来るからと、両親がやはりカーテンを換えたり、ソファーを買い換えたりしてくれていたなあ。同じようなシーンが半年後のロンドンでも繰り広げられているという訳です。
最近のすべてが「ウェディング前夜」って匂いがします。それがわかるのは、やはり2回目(同じ相手にだけど)だからかな?