こんにちは、こんばんは、おはようございます!
ブラックハヤテ※のシバ子こと、黒柴シバ子です!
(※鋼の錬金術師に出てくる柴犬の名前がブラックハヤテ号)
幼稚園児の頃、セボンスターが大好きでした。
ジュエルリングという飴も大好きでした。
キラキラしたもの、ピンク色、赤色、可愛いお洋服、可愛い髪飾り、可愛いポーズ、
女の子が好きそうなことは、割となんでも好きでした。
アイドルの真似をしたり、可愛いお洋服をデザインしたり、ほんと、ザ、女の子。
洋服チャレンジで、手元にあるもので理想の服が作れないかと試行錯誤して着てみたところ、
友達が遊びにきて、そのまま外に出ようとしてしまいました。
そしたら母が大声で呼び止めて、その「キチガイ」のような服を着替えろと。
今、わかるんです。明らかに変な格好だったと思うんです。季節感もなくて。
そんな格好で外に出たらきっと馬鹿にされて傷ついたことでしょう。
母だって、私のことを考えて言ってくれたのです。
私も実験中でしたし。どんな組み合わせなら可愛いかなと。
私の理想を目指した結果上手くいかなくての変な格好ではあったんです。
しかしまだ5歳とかなので、友達が遊びにきたら、気持ちがそっちに行ってしまってそのまま外に出ようとしてしまったんです。
「キチガイ」は頭に残りました。
私の考える可愛いやおしゃれは、キチガイと罵られるものなのだと。
5歳じゃ世界が狭かったんです。親が全てなところもありましたし。
一気に自信を無くし、可愛くなろうとすることができなくなりました。
奇抜なファッションを見るのは好きです。
服の絵はバランス良く描けても、他人の服は選べても、自分の服のバランスは全く自信がなくて、
一人で服が買えません。
親も悪気があったわけじゃないんです。
むしろ私のことを考えてくれていたんです。
私の取り方が悪かったんです。
でもその時にざっくり傷ついた私のオシャレに対する心は復活しませんでした。
知識としてある分には頑張って対応してますけどね。
気持ちというか、モチベーションはないんです。
だから、ダイエットに対して、痩せれば可愛いのにと言われても、
ダイエットは1番の整形とか言われても、
モチベが上がらない・・・
それより、毎日計測して数字を追うだけのダイエットの方がモチベ上がる。
見た目は正直、どうでもいい。
・・・ああ、これが自暴自棄か。拗ねてるのだな。
もう一度、キチガイと言われたほどのオシャレに対する情熱を思い出したらすごいことになるだろうな。
よし。
インナーチャイルドセラピーをやろ。