こちらも、立派な笠間焼。
同じく、釉志窯の志賀出先生の作品。
なぜ、この娘がサメ肌なのか、と言いますと…
器の中のザラザラで、生姜やらにんにくやらを、すりおろせちゃうんです!
(決して、すりおろしたものを、後から器にいれたのではありませんっ!)
先生曰く…
「これね〜、便利なんですよ〜。
生姜とかすりおろして、醤油を入れると、
ほら、おろし金を出して来なくても、
かんた〜んに、生姜醤油が出来るんですよ。
いいでしょ〜!」
と、ほのぼの口調で売り込まれたんで、
つい買ってしまいました…。
確かに…
使ってみたら、とっても便利でしたっ!
お値段なんと、600円(税抜)!
何か、TVショッピングみたいになってきたんで、
この辺でやめます…。
今日も一日に感謝しつつ…次回に続く…。