8月の終わりに、マイ旦那にそそのかされてスタートした走り屋もんぷちの人生(だいぶん大げさ)


その後も地味に続いております走る人


当初1時間かかっていたタイムも45分になり、休憩もナシで完走出来るまでになった。

が、その後一向にタイムが縮まらないので

一緒に走ってるマイ旦那は、少々物足りなくなってきたようだかお


ハッキリは言わないが、もう少しペースを速くしたいんだろうな。


でも、無理!叫び

今がいっぱいいっぱいだから、見て見ぬ振りをしてスルーしているのだ。


走るだけで精一杯の現在、根性論を語られるのはごめんだぜ!



するとマイ旦那も考えたようで。

先日から、ダンベルを持って走るようになった。


片手2キロ、合計4キロの鉄の塊を抱えて走るマイ旦那ドクロ


走りながら時々腕を上下運動してやがる。


ゆっくり走る代わりに、筋トレも同時にこなそうという魂胆だ。



………。


アナタはいったいどこを目指してるの?

将来なにになりたいの?


突っ込むのも面倒なので、スルーしてるけどさ得意げ



ランニングコースの遊歩道までは車で移動するのだが(5分くらい)

最近の車内BGMはもちろん「迷宮ラブソング」&カップリングたち。


走ってる最中も、苦しさを忘れるためずっと嵐くんたちの歌声を脳内で再生している。


ゴール直前の、坂道が続く辛い砂利道。


ここはサビの部分が何度も何度もリフレイン。


♪僕がきっと その手を 強く引くよ~


ひ、引いてくれ!

重いカラダを引きずって坂をかけ上がるワシの手を、引いてくれ~DASH!


まぶたの裏に5人の王子がひざまずくあの振り付けを思い出し

嵐くんたちの歌に励まされ

手を強く引かれることを妄想しつつ、苦しい息を吐き続けるあせる


緑地をぐるりと囲む遊歩道は、まさに迷宮ランニングコースDASH!


相葉アンソニーがいてくれないと、抜け出せない!ゴールできない!



朦朧とした意識の中、自分を叱咤する私の前方に見えるもの…

もうすっかり日も暮れてるので、街灯に照らされた暗がりの中だ星空


その薄闇の歩道の真ん中付近に…


なんだろう?アレ…ものすごく大きなきなこもちが落ちてるけど…えっ


砂利を踏みしめ近づいていくが、正体がわからない。


なんだ?なにが落ちてるんだ?目


「あ、ネコか…」


巨大なきなこもちに見間違えたのは、茶トラのネコであった。


道の真ん中で全く動じずに箱座りでくつろいでいるネコ


「…アンタ…踏むよ?」


って、口に出してるつもりだが、苦しいので実際は心で呟くのみ。

全く情けないことだガーン


だって走ってる途中って、それだけで精一杯なので

落ちてるネコにも思いっきり構えないしょぼん


「ニンゲンのアフォが必死じゃのう」にゃー


冷めた目でこちらを見ているであろうきなこネコ放置でまた走る。

(暗いのでネコの表情までは確認できず。でも絶対鼻で笑ってる)



いつかランニングの途中でも、あのきなこネコに構う余裕ができるだろうか?


その日が来たら、ガシガシさわりまくって構い倒してやる~!グー

きなこから冷笑を奪い取ってやる~!グーグー


また新たな目標を抱えたもんぷちは、今日もまた走るのであった…



続く 右矢印